ROBOMECHの感想

第0稿
メインの結果は何か?
手法の新規性と結果の新規性がある場合,手法の提案の論文でないなら,当然結果をメインとする.
手法の新規性はタイトルか何かに突っ込めば良い.
結果は,メインの結果を1つ選ぶか,抽象度高くして結果をまとめるか,どっちか.
ROBOMECHなのだから,ロボットとの対応を取るべき.学会に合わせる.

第1稿
タイトルは結論かそれよりも高い抽象度で書く.
「比較」とか「影響」とかいう具体性のない単語は排除する.
知見との対応を取る,と言うならばきちんと対応を取る.取らなくてもいいなら取らないでいい.
(初めての論文は他の人の表現が入るのは気持ち悪い気がする.ストーリー作りは個性が出るため.)

第2稿
タイトルの修正がかかったので,タイトル決め.
いじり方は,入れたい単語ベースで,ひたすら日本語を頑張って弄る.
サブタイトルをうまくつかうといい感じ.
名詞は適度に連結して,助詞の「の」は削除.

第3稿
論外だそうな.コメントすらもらえなかった。
一文一語無駄なく。
具体的に。
具体例はきちんと具体例としての機能を持たせて。
目的で結論レベルまで絞りきる。(=である必要はない)
目的は結論までの流れを予想できるように。
きちんとパラグラフで。目的(最低限言わなければいけないこと(論拠))という感じ。
展望に書きたいことはintroに書いてよい。

第4稿

(背景との結合)私の扱った事象は重要です.
(問題点)でもこのことに関してはこういう課題があります.
(目的)これの課題を扱います.」
扱った事象は何か,その調査はどう重要なのか,課題は何か,提案したものは何か,具体的な貢献は何か.
背景との結合は,極力generalな領域から絞り込む.
全てが伏線になるように.なるべくつなげて.200
余分な単語は使わない.
目的は,方法結論議論が予想できる形で,かつ意外な結論が得られるのが,良い研究の必要条件.目的⊇結論.
課題の例(1)部分→全体(2)AかBのどちらかはかけていた→両方やります
abst, intro, discussionは,間を読まなくても分かるようにきちんと書く.その論文を読んでもらえるかどうかを分ける重要なポイント.

第5稿
A対Bなんだとしたら,それがきちんと明確になる形のパラグラフにする.文章構造も同様になっていればなお良い.
分野が違うと,introは長くなる.
キーワードは慎重に使う,変な単語が出てくると集中力をうばう.
トピックセンテンスはきちんと書く.本当にきちんと書く.
意味付けを大切にする.自分の研究で扱っている問題に対して,何ができていないのか,など.
どの部分をA, Bはやっているのか,を明確に.
共著は,研究成果に対して貢献のある人を入れる.具体的には,その人の部分を完全になくした時に,論文が書けるか?を考える.
抽象と具体は分ける.

introで注意すべきこと.
[txt]
全結合性
結論の予測可能性
背景→課題→目的(→方法・結論)
1パラ1トピック,1文に一つのこと
パラグラフ冒頭にトピックセンテンスをきちんと書き,パラグラフはその要約になっている必要がある.
[/txt]

いいたいことを言う文章になっていない.
トピックセンテンスのファーストセグメントにキーワードを詰め込む.

第6稿
いいたいことをいう文章になっていない.
トピックセンテンスがよくわからない.

第7稿
良いが,論文的な表現になっていない部分がある.
introは終わり.ぱっぱと進んで.
abstはテンプレがあるので,それに従うように(教えてもらっていない).

第8稿
TeXをきちんとコンパイルできるようにして,それに埋めていっている.
4ページなので,intro 0.5,方法 1,図 1,実験 1.5,引用 0.5くらい.
具体的すぎる.(あまり抽象に寄りすぎてもダメだが)
やったことの列挙にしかなっていない.

結果は余計なことがいっぱい書いてある.
結果は定量的・論理的に言わなければならない.必要な結果が出ているか.結果では言えるところまでしか言わない.

結果が言えているかどうかはに対応するにキーワードに着目.
「分散がごっそり抜けている」なら,
ごっそりとは?みたいな.
対応するデータからの対応,「この意味で」ごっそりと言っている.
分散は何→じゃあ「空間の」分散ってつけろよ!

きちんと結果がどういう理由で主張できるのかを説明できなければならない.
こういう意味においてこういうことが言えた,みたいに言える.どのグラフをみればそれがわかる,など.雰囲気じゃないとわからない.
〜と〜を満たしているから示唆できている,ときちんと定量的に説明しなければならない.

更に,結果は接地しなければならない.
結果が重要であることを,論理的に説明する必要がある.知見との対応を取ることも含めて.

結果は全体→局所・詳細の順番で行うのがよい.
結果→結果の説明→結論→考察・議論
初めにintroで扱う問題を絞ったが,分かったことをどうにかしてそこまで戻さなければならない.

結論では,
データ以外の言葉が入るが,データ以外の言葉は実験系の中でどういうものと位置づけられるのかをきちんと説明すれば問題ない.つまり,キャッチーにいってから,その中に含まれる単語についてどういう意味で言っているのかを言えれば問題ない.
あまりに一般的すぎることを言ってもしょうがない.

第9稿.
前回と変わらないまま出した.全然話が作れないわ結果からものが言えないわ.
言えることがいっぱいありすぎるらしい.研究やめればいいのに僕.
大体,テーマとかintroとか結論の並べ方とか,全体的に自分で決められていない.悲しい.

個数,割合,局所性くらいは言えるはず.
言える結果を列挙する→抽象度を上げてまとめる→足りない部分を検証する,のループが大切.
やったことの列挙とストーリーの中の位置づけ,はどう折衷すべきか?
どうやら,ボトムアップに考えることに過集中したことが問題だったように思える.もっとトップダウンで,何が言いたいという話から,何が言えれば良いかを演繹するべき.
どういうストーリーのなかで,その解析を行ったのか.結果を入れる箱を考える.

第10稿.
難易度に着目するなら難易度についてでストーリーをまとめればよい.
方法は前提ではなく,その方法を取ることによって何ができるようになったのかに言及する.
抽象から具体に話さないとわからない.
実験はまず目的があり,そのあと手法に移る.
!!結果は「想定される結果ではなく,〜だった」という形で書くとかなりそれっぽくなる.

topic トピックセンテンスレベル.やったこと.
考察 結果の考察.意味付け.
(キーワード1, キーワード2)論拠1
  対応する結果1
(キーワード3)論拠2
  対応する結果2

第11稿
だいたいOKだが,やはりつなぎが悪い.
結果の文章は,「〜のために〜を調べる.第一に〜を調べた.方法としては〜である.結果,〜であった.このことから,〜である可能性がある.第二に,〜を調べた…」のように,きちんと順序を整え,意義付けをする.
結果の方法と結果では,定量的,データ的でなければならない.従って,考察的な表現が結果に入ってはならない.
個数(n%)みたいにすると完結.
「分かった」は強い言葉なので,慎重に使わなければならない.「示唆した」「可能性がある」などで代用.
長すぎる文章は何かがおかしい.要約,あるいは構造をきちんと把握した上で,適切な表現を模索する.
目的の段階で,考察レベルまで絞り切らない.初めで絞りすぎるのは不自然なことがある.「包含関係を調べた」など.(関係を調べたとしか論理的に言えない場合)

第12稿
チェックなし.図を描く.
図はイラレで100%の大きさで書くのが良い.
図のキャプションはtexで書くので,(a)とかAとかまでイラレで編集.
全部を一つの図の中に入れるとサイズ感がわかってよい.
図を論文の中に貼って,サイズ感を見る.
遠くから見た時にどんな感じなのかを見るとよい.
タイトル何とかせねば.

第13稿
アブストは以下のフォーマット.
[txt]
背景が2~3センテンス.(1は他の分野でもわかる)
However, できてないことをいう=目的の裏返し
Here, ここでは何をやる,目的.(1, 2センテンス)
メインの結果.一個言って何個かいう列挙する(3センテンスくらい.)
意義,重要性(1センテンス)
[/txt]
論文の引用はsorted.なるべく図と文章の対応は取る,

第14稿
図に無駄な部分がある.同じ図は載せない,その時に必要な分だけ語る.

*今回自分で出来なかったこと.
方法の意義付け.他の研究とスタンスの似ているものを引っ張りだしてくる.分散の小ささで特徴づけるならUCM, タイミングの重要性など.
英語abst. (it is thatなどを使うと主張が弱くなるので,使わない.)

論文ひながた

(この文章は参考にしないでください.B4の卒論終わりの時に書いたものであるため.)

*序論
**背景:背景題名
***学際的背景xP
—社会的背景,学術的に望まれるポイント,学術的に重要なポイント.
**目的・方法と意義
—学術的に望まれるポイント,学術的に重要なポイントを私の研究では抑えられているんですよ.
**論文の構成

*背景(仮説と検証のためのセットアップの妥当性について)
—知見をまとめて仮説の提案をします.先行研究をまとめて,自分の実験がカバーする望まれるポイント,自分の実験がカバーする重要なポイントを説明します.知見を総合して,仮説の提案をします.
**先行研究xR(自分の実験がカバーする望まれるポイント,自分の実験がカバーする重要なポイントを説明.社会的ではなく,自分の実験の文脈で.)
—方向付け,論拠,主張を書く.(1)〜について説明する.(なくてもいいが普通ある)(2)説明.(3)「以上の知見から,〜だと考えられる(具体的,合文脈的).」「特に注目したいことは〜(限定).」((3)で(2)とか(1)と同じ事を言ってもしょうがない.(2)から言えることをまとめて,より一般化,抽象化したレベルで語る.)
**仮説提案
—知見を総合して,仮説の提案をします.

*調べたことxK (section)
**実験xL (s)
–実験の目的・方法(ssss)
—〜を目的とする.方法としては,…
#結果のフォーマットxN
**まとめ:調べたこと

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

#結果のフォーマット
-結果:結果の題名(ss)
##結果のフォーマットLong
—概要
–小結果(sss)
—セットアップ
—■解析の題名xM(ssss)
—やったこと
—この解析から得られる結果を以下にまとめる
—結果xN (TeXではitemize)
—以上の結果のまとめと考察を行う.
##結果のフォーマットShort
—セットアップ
—やったこと
—この解析から得られる結果を以下にまとめる
—結果xN (TeXではitemize)
—以上の結果のまとめと考察を行う.

*結論と展望
**結論
・研究要約
・学術的背景・目的要約(〜が求められているが,従来はなくて,本研究ではこういうことをしました.)
・方法要約(そのために〜をしました.その手法のいいところはこういうところです)
・実験要約(〜しました,〜しました,〜しました,それで〜を検証しました)
・結論(結果をより一般化,抽象化したレベルで語る.やったことの羅列ではない)
**展望

*謝辞

背景
目的までに結論レベルまで絞りきることを目的とした章。
きちんとパラグラフで。目的(最低限言わなければいけないこと(論拠))という感じ。
一文一語無駄なく,具体的に,具体例はきちんと具体例としての機能を持たせて。
展望に書きたいことは書いてよい。

目的
目的が結論を包含するようにする。

コンピュータネットワーク

IP,OSPF

http://ascii.jp/elem/000/000/579/579855/

TCP/UDP トランスポート層,わかりやすいまとめ資料.

http://www.infraexpert.com/study/

http://www5e.biglobe.ne.jp/~aji/3min/

概要的に理解するのに良い資料

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NPC/20070130/260041/

http://gihyo.jp/admin/serial/01/net_prac_tech/0007?ard=1390803513

TCP/UDP ポートのめちゃくちゃわかりやすいページ

http://www.infraexpert.com/study/tcpip7.html

TCP/UDP ウィンドウ制御・フロー制御のわかりやすいページ

http://www.infraexpert.com/study/tcpip11.html

Wikipedia
Ethernetの真ん中のL1, L2の図が非常にわかりやすい.

NAT
内部ローカルと内部グローバルの一対一写像の構築

http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NNW/NETPOINT/20040921/1/zu1.html?ST=network

NAPT (IPマスカレード)
内部ローカル×ポートと,内部グローバル×ポートの一対一写像を構築.後者のポートのバリエーションが当然大きくなる.

http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NNW/NETPOINT/20040921/2/zu3.html?ST=network

Ubuntuで突然管理者権限がなくなった時の対処法

Ubuntuさんで普通に作業していたら,いきなりsudoが使えなくなる現象が発生しました.
(hamko is not in the sudoers file. This incident will be reported.)

原因はsudo /usr/sbin/usermod -G fuse hamkoのコマンドの-G.指定したグループにユーザを追加するとともに,他の全てのグループからユーザを削除してしまいます.ユーザをグループに追加するときはsudo adduser user groupを使いましょう.

復旧方法.僕は(2)でやりました.
(1) rootのパスワードが設定されている,もしくは他の管理者権限を持つユーザが存在するなら,そのユーザでsudo passwd userを打てば即刻解決.

(2) 管理者権限が完全になくなっていたら,UbuntuのインストーラのCDのTry Ubuntuを使います.
(a) Try Ubuntuで起動
(b-CD) ターミナルを立ち上げるctrl-shift-nだかctrl-shift-t
(c-CD) sudo su
(d-CD) cat /proc/partitions→Ubuntuの論理パーティッションっぽいものを見つける./dev/sd何とか,という名前になっているはず.
(e-CD) mount /dev/sda何とか /mnt
(f-CD) /mnt/etc/groupをエディタで開いて,sudoを検索して,最後にuserを追加します.
(g-CD) reboot nowを打ちます.
(h-HDD) やってもやらなくても.いざこんなことを起きても大丈夫なように,rootのパスワードを設定しましょう.sudo passwd rootからのパスワード設定.(rootにパスワードを設定しないのが最近のトレンドらしいです.どうなっても知りません.)

論文の書き方とTeXと図

Tex
図はepsで.epsにするコマンドとかを書いてみたり.

bibtexの仕組みを勉強したい.

http://did2.blog64.fc2.com/blog-entry-239.html

subfigureの使い方.2つ以上の画像を,ひとまとめにして記述可能.minipageよりも綺麗.
文章では1つの引用で,図は2つの比較などの場合に利用できる.

graphic
includegraphicsのオプションは左から右に実行されていく.angle->widthの順でやるのが無難.

http://www.cityfujisawa.ne.jp/~huzinami/tex/graphic.html#g-include1

http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~naga/miscellaneous/tex/tex-tips2.html

記述
「データを記述する」=「恣意性を入れてわい小化し,情報を落とす代償に低次元化を行い,わかりやすく説明すること.」
注意: 情報を落とし過ぎると意味がなくなる.(高次元データをただsumしただけ,とかだとその性質が潰れすぎている)
高次元なデータは特に,何が同じで何が同じではないかを定義するのが難しい.そのため,高次元データでは特にデータの記述が必要となる.

パワポの作り方
一枚のスライドで言うこと1つ.
基本は上見て,詳細は下,がパワポの書き方
スライドをみて伝えたいことは書かないとわからない
タイトルもきちんと意味をもたせる.
実験は方法&目的をきちんと書く.

発表
背景の最初のスライドは消すべき(社会的背景).実際にやっていないことを、想定していない事でしかない.短い学会発表の中では特に、出す例も含めてすべて伏線であるべき.
Tipsまとめ.

https://mail.google.com/mail/u/0/#search/%E5%8D%92%E8%AB%96/143f66d6908c39ab

数字をおしてエンターで戻れる.質疑でカタカタしているのはみっともない.

結論・展望の書き方
結論は,結果をより一般化,抽象化したレベルで語る.やったことの羅列ではない.
パラグラフは,
・背景・目的・方法
・[結果x3→結論(一般化)] x N
・展望

論文の構成
introと結語は膨らませて,結果は細い.ぼんきゅっぼん.
どれだけ自分のやった僅かなことが,学際的に多方面に接地できるか,が勝負.

先行研究の紹介の構造
(1)〜について説明する.(なくてもいいが普通ある)(2)説明.(3)「以上の知見から,〜だと考えられる(具体的,合文脈的).」「特に注目したいことは〜(限定).」
(3)で(2)とか(1)と同じ事を言ってもしょうがない.(2)から言えることをまとめて,より一般化,抽象化したレベルで語る.考察と結論の関係のように.
(1)は方向付け,(2)は論拠,(3)は主張.

研究計画
要求仕様であって,方法についてはあまり考えない.

ポスター
abstは人がいないときに読ませるもの
後援機関,題名,筆者,導入,方法,結果,結論
後援機関,題名,筆者,導入,方法,実験&結果,結論,など.

背景と目的→社会的背景は除外?
方法に仮説を明示し,それを検証するための戦略を書く.
その道具だてとしての方法を記述.

実験&結果は,「目的&方法,結果,考察」が明らかになるように
Tipsは別色で囲んで説明(赤ちゃんロボット,正準相関分析,運動カップリングなど.)

ポスター発表
ポスターの発表はまず10秒で何をする研究かを説明して,その後具体的な方法に入っていく.

書きたいことがない

気分転換にブログを書こうかなぁ、と思ったのだが、全然書きたいことがない。

目玉の初夢のブログを書いた時は、心にもやもやがあって、すらすらと言葉が出てきていた。
後から見返しても、相当な短時間のなぐり書きだったのにも関わらず、まるで熟考の末に生み出されたかのように整理された文章が書けていて驚いた。

当たり前のことだが、何かを書くことは、自分の心の中を文章に近似してoutputすることだと思っている。
ブログをちょくちょく書いて、その時々の自分の気持ちを再確認しよう、という試みも、自分の気持ちの進捗みたいなものがなければ、全く手が動かなかったりする。
だから、タイピングのスピードに頭が追いつかない間だけ、ブログを書き続けるスタンスでいる。そうでなければモチベが湧かず、ブロギングはつまらないルーチンワークとなってしまう。

時にはoutputしたものに引きずられて自分の心が陳腐化する.

僕は今、卒論を急ピッチで書かなければならないらしいのだが、全然書きたくならない。

C++0xのLambda式による量化関数

Lambda式の勉強をちょっとしたので、衝動的に量化関数を実装してみた。

#include <iostream>
#include <vector>
using namespace std;
#define vi vector<int>
#define vit vector<int>::iterator
#define all(a) begin(a),end(a)

template <class T, class LAMBDA>
bool forall(T b, T e, LAMBDA l) {
    int faf = 1;
    for (T it = b; it != e; it++) {
        if (!l(it)) {
            faf = 0;
            break;
        }
    }
    return faf;
}
template <class T, class LAMBDA>
bool thereexists(T b, T e, LAMBDA l)
{
    return !forall(b, e, [l](T it) {return !l(it);});
}

main()
{
    vi a = {3, 6, 9, 12};

    // for all it in a there exists j in [4, 5], *it can divided by j -> 0
    cout <<
        forall(all(a), [](vit it) {
            return thereexists(4, 5, [&](int j) {
                return !(*it % j);
            });
        })
    << endl;

    cout << forall(2, 3, [&](int it) {return it > 2;}) << endl; // 0
    cout << forall(3, 4, [&](int it) {return it > 2;}) << endl; // 1
    cout << forall(all(a), [&](decltype(begin(a)) it) {return !(*it % 2);}) << endl; // 0
    cout << forall(all(a), [&](decltype(begin(a)) it) {return !(*it % 3);}) << endl; // 1
    cout << thereexists(all(a), [&](decltype(begin(a)) it) {return !(*it % 5);}) << endl; // 0
    cout << thereexists(all(a), [&](decltype(begin(a)) it) {return !(*it % 12);}) << endl; // 1
}

どれくらい意味がわかりやすくなるかというと、こんな感じ。量化記号をそのまま実装できる点で、書きやすく意味が一目瞭然。
before

        int flag = 0;
        for (auto itj = candidacy.begin(); itj != candidacy.end(); itj++) {
            if (iti == itj)
                continue;
            int faf = 1;
            for (int h = 0; h < COLOR_NUM; h++) {
                if (!((*iti)[h] >= (*itj)[h])) {
                    faf = 0;
                    break;
                }
            }
            if (!((*iti)[8] >= (*itj)[8]))
                faf = 0;
            if (!faf) {
                continue;
            } else if (faf) {
                flag = 1;
                break;
            }
        }
        if (flag)
            iti = candidacy.erase(iti, iti + 1);
        else
            iti++;

after

        if (there_exists(all(candidacy), [&](itr(candidacy) itj) { return iti != itj && (*iti)[8] >= (*itj)[8] && for_all(0, (int)COLOR_NUM, [&](int h){ return (*iti)[h] >= (*itj)[h]; });}))
            iti = candidacy.erase(iti, iti + 1);
        else
            iti++;

パズドラメモ

*五右衛門地獄・超地獄攻略

https://www.youtube.com/watch?v=WFlxjETYTSo#start=0:00;end=9:17;cycles=-1;autoreplay=false;showoptions=false

これでもできるけど,僕が想定していたのはこっちだった.
LF ジークフリート S オオクニヌシ キングアワりん キングアワりん エキドナ
1F
水含む4コンボ
→なるべく早く突破

2F
水含む4コンボ
→全スキルため

3F
変換スキル開放,水55攻撃
→5ターン貯め

4F
開幕水変換.
次の攻撃で死ぬ,というところまでひたすら普通に攻撃.
→エキドナ

5F
開幕エキドナ水変換エンハンス
整地
水変換エンハンス

やること。
水ゲリラはきんあわのキング確保のため周回
五右衛門降臨は体力、五右衛門を試す。
月曜午後、木曜午前はきんあわのためのサファリットあつめ。
水曜午前、金曜午後はきんわるのためのアメリットあつめ。
木曜はメガロドラン究極のためのフルーツ集め。
光はタケミナカタに。
火はウルズとマスリンに。
水はきんあわに。
木はスサノオに。
闇は誰でも。

vectorをforでeraseするならiteratorは自己責任

remove_ifはbool func(const T& val)を定義する。 (c.f. sortはbool func(const T& l, const T& r)を定義)
・remove系はeraseの中で!
・forの中でeraseするなら、it++は付けずに、自分でイテレータを管理する。具体的には、if (do_erase()) it = erase(…); else it++;によってイテレータを更新。

#include <hamkoutil.hpp>
bool comp (const int& val) {return val % 2;}
main()
{
    vi a = {1, 2, 3, 4};
    a.erase(a.begin() + 2, a.end());
    print_vector(a);
    // -> 1 2

    vi b = {1, 2, 3, 4};
    b.erase(remove_if(b.begin(), b.end(), comp), b.end()); // removeはeraseの中で使うと良い
    print_vector(b);
    // -> 2 4

    vi c = {1, 2, 3, 4};
    for (auto it = c.begin(); it != c.end();) 
        if (*it % 2)
            it = c.erase(it, it + 1);
        else
            it++;
    // -> 2 4
}

飲食店

== ラーメン屋さんレビュー==

*暇が合ったらコメントつけます。写真も載せるかもしれません。
*☆は総合評価です。コストパフォーマンスとか駒場、本郷からの距離とかも含め。
*☆☆☆☆☆ はいくおりてゐだよ
*☆☆☆☆ 時々行くよ
*☆☆☆ 誘われないと行かないよ
*☆☆ 誘われたら別の店を紹介するよ
*☆ 誘われたら誘った真意を問いただすよ

=== 本郷===

順番は汎用室から近い順
==== ☆☆初代けいすけ====

*ただの味噌ラーメン
*普通。
*黒なんとかラーメンは黒いだけ
*赤なんとかラーメンは辛いだけ
*黒なんとかラーメンが黒い理由は黒い味噌を使ってるからではなく、竹炭を混ぜてるから。
*一回行けば必要十分。
*いつの間にか、鬼瓦に変身してた

==== ☆☆鬼瓦====

*次郎系ラーメンになろうとしてなりきれなかった残念ならーめん屋さん
**まず麺が太いのにスープが普通のラーメンと同じ濃さしかないから、ぜんっぜん絡まない

*経営の態度が性に合わない。
**調味料が前に大量においてあるのが気に食わない。
***「もしこれを使わせちゃうようならごめんなさい」と申し訳程度に調味料を置くのがプロだと思う。
***隣の客が「俺、調味料いっぱいかけるのが好きなんだよねー」って、本当に白ける。

**更にアンケートが堂々と置いてあって、しかもアンケートに答えると卵無料とかね
***独創性が求められる領域で、客に迎合したスタンスでいいものが作れるわけがないだろうが。

*何でこう、けいすけ系列は外れるのかね。

==== ☆☆☆屋屋屋====

*濃厚家系ラーメン。ご飯お替り自由。
*本郷に近く、おいしいラーメンが低価格で食べられる。はいくおりてゐ。
**ゆーて、家系ラーメンでは普通

*問答無用で麺普通油多め味濃い目。麺の硬さを硬くしたらvoidな気持ちに。

==== ☆☆☆☆岡村屋====

*豚骨が多い豚骨醤油ラーメン屋さん。
*全体的に丁寧でおとなしい。
**スープの質然り、Toppingの質然り。

*屋屋屋のほぼ上位互換。
*屋屋屋は雰囲気において優っている。
*漬物がない。
*ラーメン650円、米150円だが、一回行くとRice無料券がもらえるので、だいたい屋屋屋と同じ。

==== ☆☆☆☆ラーメン山手====

*本郷に進出してきた。
*麺が駒場のよりおいしくない。
**こないだ言ったら味良くなってた

*妥当においしいんだけど、何か本郷で山手行くのって癪に触りますよね。

==== ☆☆☆☆用心棒====

*千里眼の完全上位互換。
**次郎系ラーメンの中では一番おいしい。らーめん一般だと上の下くらい。

*二郎系?にしては麺の量があまり多くない。
*豚の角煮だけは千里眼の方がおいしい。
*このタイプのラーメン屋を一般に何と総称するのかを知らない。本家どこ?
**誰か教えて
**千里眼がより本家に近く、用心棒は大衆向けのアレンジをしている可能性もある

*日曜に開いていない。とても残念。

==== ☆☆☆☆つけ麺屋 柾木====

*普通に美味しい。ハズレない。

==== ☆☆☆☆☆我流坦々麺竹子====

*日本の普通の坦々麺とはちょっと違う坦々麺屋。
*僕の食べたことのある坦々麺屋で最強。10回くらいは行ったと思う。
*ゆで卵、ご飯無料。
**ゆで卵最高記録4個。別に多いことを狙っているわけではないけれど。
***狙おうか

*パイコウがおいしい。
*本郷周辺で二つ店があることを確認した。

==== ☆☆☆☆麺や 福十八====

*背脂の入っている豚骨ラーメンに博多系の麺が入ってる。
**変則だが結構美味しい。

==== ☆☆池ノ端松島====

*普通の鰹だしの醤油ラーメン屋。
**とんこつも入ってるか?よく分からない。

*麺にかんすいが入りすぎているように感じた。コシがある。
**麺は既製品なのかなぁ。

*ラーメンディスられタイムに開いていない。

==== ☆☆☆ラーメン大====

*二郎系ラーメン。
*普通。
*野菜マシマシにして、もやしをスープにつけて食べるとおいしい。
*最近システムが変わった。ラーメン小が二郎の普通のラーメン、中盛りが二郎の大盛です。注意。

==== ☆☆☆らーめん 神勢====

*つけめんpartIとつけめんpartIIがある
*PartIはお酢と唐辛子が入ってる
*PartIIはお酢と砂糖が入ってる
*問題はpartIのスープ割り、あれは良くない。
*適度な酸味と色々混ざった味はまさに吐瀉物のそれ。スープは飲まずに返すことをおすすめする。
*Wスープとかいうのがあるけど、これはPartIとPartIIのスープが両方出るだけ。
*平日18時から男山ラーメン、男山火山ラーメンが開放される。
*二郎系に通ずるものがある、にんにく入り豚骨ラーメン。
*僕は普通においしいと思うけど、赤尾君には不評だった。
*特製ラーメンなるものは要するにのりラーメン。鰹だしの醤油ラーメンに節粉が入ってる。まぁ普通。

==== (yet)六代目けいすけ====

*とおいよー
*ディスられタイムに開いてない。

==== ☆豚キムチラーメン====

*看板から漂うハズレ臭、店名から漂うハズレ臭
**看板の塩ラーメンに乗ってるナルトが超のっぺりしてて美味しくなさそう
**塩ラーメンのスープがシンプル過ぎに見える
**塩ラーメンの麺が美味しくなさそう
**というか豚キムチラーメンって何だよ
**それに醤油も潮も豚骨も味噌もあるし。迷走の予感がぷんぷんする

*実際にハズレ
**豚骨ラーメン+みたいなものを食べたが
***何か味が薄い
***博多ラーメンを意識しているのは分かるが麺が細麺になりきれてない
***角煮くらい美味しいでしょーって食べたら美味しくない
***つか、ごま油がかかってるけどどういうことなのでしょう。
***で、950円。大体500円くらいが妥当だと思うけどな。

*ゆっきー曰く、つぶれたらしい。ざまあ。

=== 駒場===

順番は駒場から近い順
==== ☆☆☆☆☆ラーメン山手====

*見た目こってり、まぁこってりなんだけど予想よりこってりじゃない豚骨ラーメン。
*おすすめはゆきラーメンとトマトラーメン。
*店長に悪い方向のチャレンジ精神あり。
*一時期ゆきラーメンにバターを入れやがったので足が遠のいた。
**今は入ってない。

*本郷にもあるが、こっちの方が麺が良い。
*非常に優秀な素晴らしい細麺。
*サービスが一向に良くならない
**注文間違えるわ、誰が注文したのか分かんなくなるわ、客が入れる状態なのに気付かないわ。


==== ☆☆☆千里眼====

*二郎系ラーメン。
*一年に一回くらい自戒のために行くといいかもしれません。
*体調を整えて行って下さい。
*食べるとHPが減ります。
*食べると一日行動不能になります。
*スープが不味いです。俺の怒りがマッハで有頂天。
*麺にコシもへったくれもありません。二郎系の好きな人はコギコギ感があるとか言うんでしょうけど。
*豚肉は単体ではとてもおいしいですが、その周辺のものが全てを台無しにします。
*食べても食べても、スープの中から豚肉が出てきて萎えます。
*とりあえず、ダブル豚ラーメン大盛野菜マシマシを頼んでみましょう。
*11/6追記。何と千里眼が豚の飯からの脱却を果たしていた!
**というか用心棒に近づいただけなんだけど。
**少なくとも鬼瓦よりは美味しくなってる。

==== ☆☆☆☆侍====

*濃い家系ラーメン。
*おいしいが駒場から遠い。三限が開いてないといけない。

==== ☆☆砦====

*博多ラーメン。
*本当に普通の博多ラーメン。
*店の雰囲気がいい。
*無駄に高い。

==== ☆☆☆☆らーめん駒鉄====

*新しく駒場に出来た期待のつけ麺屋。
**こないだ三限ぶっちするつもりで行ったら50人くらい並んでで萎えぽにょ

*食べてみました。ものすごいドロドロした魚介ベースの豚骨スープ
**ゆずの味がとても合っている。
**ありがちな「とりあえず魚粉入れればいいんやろー」みたいな雑な味じゃないので大変よい

*とくとくもりは やばい
**500グラム
**用心棒大盛りより多い

=== 渋谷===

*順番は美味しい順

==== ☆☆☆☆☆らーめん屋さん====

*海草の香りが効いた醤油ラーメンと塩ラーメン屋
*醤油ラーメンも塩ラーメンも澄んだ上品な味。はいくおりてゐ。
*この店の向かいに八百屋さんがある。渋谷なのに。

==== ☆☆☆☆光醤====

*豚骨成分多めの豚骨醤油味。
**家系とは異なり、澄んだ味。

*全体的に新しい
**豚骨+醤油+マー油と結構独創的なことをしているが、味は壊れずむしろ下手な家系より美味しい。

*「がっつん醤ラーメン」はトッピングがせっかくの綺麗な豚骨醤油味を壊してる
***むしろただの「醤ラーメン」の方がいい。

*読み方は「ひかりひしお」
**しるか

==== ☆☆☆☆男旭川====

*普通の豚骨醤油ラーメン
*スープは胃にもたれない程度の濃さで、ありがちな下品な味ではない。
**油ギトギトじゃな
いよってこと

*行くなら男旭川か旭川を頼むと幸せ。
**ちょっと男旭川は高いけど。

*旭川ラーメンではない。豚骨成分多すぎ。
**多分魚介と豚骨と鶏ガラが入ってるけど、豚骨が自己主張しすぎてもう。
**そもそも色が豚骨だし。

==== ☆☆☆七志====

*まろやかな豚骨ラーメン
**スープは結構美味しい。麺は普通に美味しい。
***でも何か何回も行きたくなる味じゃないんだよね。

*何かお茶に気合が入ってる
**薄めて飲めと書いてあったので原液を飲んでみたら口の中が死んだ

==== ☆☆☆中本====

*辛い味噌ラーメンを売りにしている店。
*殺傷力に定評のある北極ラーメンは一回食べるといいかも、とミサカはミサカは心にもなく勧めてみたり。

==== らあめん渋英====

*とても綺麗な豚骨ラーメン屋
**二郎系のような%ウザい%豚骨独特の臭みがない

*高い。博多ラーメンなのになぜ替え玉が150円もするの

==== らーめん凛====

*トッピングの出来ない次郎系ラーメン屋
*店内環境が何を目指しているのか全く分からない
**視覚:洋風で超オシャレ
**聴覚:聞いてられない日本語ラップが流れる
**味覚:普通
**嗅覚:ニンニク
**触覚:アブラ

*コートを忘れてしまい、次の日に電話したら「捨てちゃいました」
**SHINE!!!!!(ガイアが俺にもっとSHINEしろとささやいている)

*自作ラー油は美味しかったよ

=== その他===

==== ☆☆☆☆二郎====

*行ったのは仙川店。
*醤油多めの豚骨醤油味。スープは黒い。
**「二郎系」と言われているところは大抵豚骨多め。

*用心棒のラーメンをクリーンにして、醤油味を多くした感じ。
*なんだかんだで結構おいしい。