概要 †
- PDFを作るためのゴミツール
- 現代ではdockerでやるのが楽
あまりにもトラブルが多いので困ったら、まず、ここを見なさい †
- 特に日本語環境設定に困ったら以下をやること!!!!!!
- エディタ全部閉じる
- make clean
- nkf -w --overwrite *
- Makefileを開いてjbibtexをpbibtex -kanji=utf8にする
- Makefileを開いてplatexをplatex -kanji=utf8にする
- make
- なんかbibが未定義とかワーニングがでるよー→仕様です!!!!
- LaTeX Warning: Citation `book:Pfeifer:知の創成' on page 1 undefined on input line 55.
- 二回pbibtexをするのが仕様なので、1回目のワーニングは無視してください(2回目は普通に間違えてる)
- 複数bibはカンマ区切りって聞いてたのに動かないよー→無駄なスペースを入れてはいけません!!!
- OK: \bibliography{chukan,/home/hamko/git/bibtex/src/bibtex_short}
- NG: \bibliography{chukan, /home/hamko/git/bibtex/src/bibtex_short}
目次 †
参考 †
アルゴリズム †
%\usepackage{algorithmic} これは良くない(FORが大文字だったり、非常に見づらい)
\usepackage{algorithm}
\usepackage{algpseudocode}
%\usepackage[noend]{algorithm}
%\usepackage[noend]{algpseudocode} これで無駄なendが消える
大きくはりたいとき †
0.98\LineWidth
回転させたいとき †
- includegraphicsのオプションは左から右に実行されていく.angle->widthの順でやるのが無難.
二段組を無理やりぶちぬく時 †
\begin{table*}
...
\end{table*}
引用 †
複数の引用 †
tex->eps, jpg †
文字コード変換 †
- emacsを開く.
- ファイルの文字コード確認
- E 日本語 EUC
- J 日本語 JIS
- S 日本語 Shift-JIS
- u Unicode
- = 無変換
- ファイルの文字コード設定
- 「C-x RETURN f」と入力後、所望のコードを示す文字列を入力する。
- [設定用文字列とその意味]
- euc-jp 日本語 EUC (改行コードが現在のものを保持)
- junet 日本語 JIS (改行コードが現在のものを保持)
- sjis 日本語 Shift-JIS (改行コードが現在のものを保持)
- utf-8
エラー対策 †
- あまりにクソなシステムなので,エラーしか起きない.
Font warning †
LaTeX Font Warning: Font shape `JT1/mc/m/it' undefined
(Font) using `JT1/mc/m/n' instead on input line 1113.
ieeeconfのwarning †
- LaTeX Warning: You have requested document class `ieeeconf', but the document class provides `cssconf'
%\overrideIEEEmargins % Needed to meet printer requirements.
- IEEEtranの新バージョンではでサポート外になったため,undefinedと言われる.
複数のbibファイル使いたい †
トラブルシューティング †
参考文献が出ない †
\bibliographystyle{IEEEtranS}
%\bibliographystyle{junsrt}
\bibliography{bibTeX/thesis}
サンプル †
文法 †
エイリアス †
- \langle, \rangle なんて面倒だ,いちいち書いておられない,とおっしゃる向きには \newcommand{\innprod}[2] {\langle #1, #2 \rangle}
bibtexの必須項目 †
体裁 †
- log, sin, cosなどは立体
- O(n)のOも立体