論文ひながた

(この文章は参考にしないでください.B4の卒論終わりの時に書いたものであるため.)

*序論
**背景:背景題名
***学際的背景xP
—社会的背景,学術的に望まれるポイント,学術的に重要なポイント.
**目的・方法と意義
—学術的に望まれるポイント,学術的に重要なポイントを私の研究では抑えられているんですよ.
**論文の構成

*背景(仮説と検証のためのセットアップの妥当性について)
—知見をまとめて仮説の提案をします.先行研究をまとめて,自分の実験がカバーする望まれるポイント,自分の実験がカバーする重要なポイントを説明します.知見を総合して,仮説の提案をします.
**先行研究xR(自分の実験がカバーする望まれるポイント,自分の実験がカバーする重要なポイントを説明.社会的ではなく,自分の実験の文脈で.)
—方向付け,論拠,主張を書く.(1)〜について説明する.(なくてもいいが普通ある)(2)説明.(3)「以上の知見から,〜だと考えられる(具体的,合文脈的).」「特に注目したいことは〜(限定).」((3)で(2)とか(1)と同じ事を言ってもしょうがない.(2)から言えることをまとめて,より一般化,抽象化したレベルで語る.)
**仮説提案
—知見を総合して,仮説の提案をします.

*調べたことxK (section)
**実験xL (s)
–実験の目的・方法(ssss)
—〜を目的とする.方法としては,…
#結果のフォーマットxN
**まとめ:調べたこと

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

#結果のフォーマット
-結果:結果の題名(ss)
##結果のフォーマットLong
—概要
–小結果(sss)
—セットアップ
—■解析の題名xM(ssss)
—やったこと
—この解析から得られる結果を以下にまとめる
—結果xN (TeXではitemize)
—以上の結果のまとめと考察を行う.
##結果のフォーマットShort
—セットアップ
—やったこと
—この解析から得られる結果を以下にまとめる
—結果xN (TeXではitemize)
—以上の結果のまとめと考察を行う.

*結論と展望
**結論
・研究要約
・学術的背景・目的要約(〜が求められているが,従来はなくて,本研究ではこういうことをしました.)
・方法要約(そのために〜をしました.その手法のいいところはこういうところです)
・実験要約(〜しました,〜しました,〜しました,それで〜を検証しました)
・結論(結果をより一般化,抽象化したレベルで語る.やったことの羅列ではない)
**展望

*謝辞

背景
目的までに結論レベルまで絞りきることを目的とした章。
きちんとパラグラフで。目的(最低限言わなければいけないこと(論拠))という感じ。
一文一語無駄なく,具体的に,具体例はきちんと具体例としての機能を持たせて。
展望に書きたいことは書いてよい。

目的
目的が結論を包含するようにする。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

*

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>