論文の書き方とTeXと図

Tex
図はepsで.epsにするコマンドとかを書いてみたり.

bibtexの仕組みを勉強したい.

http://did2.blog64.fc2.com/blog-entry-239.html

subfigureの使い方.2つ以上の画像を,ひとまとめにして記述可能.minipageよりも綺麗.
文章では1つの引用で,図は2つの比較などの場合に利用できる.

graphic
includegraphicsのオプションは左から右に実行されていく.angle->widthの順でやるのが無難.

http://www.cityfujisawa.ne.jp/~huzinami/tex/graphic.html#g-include1

http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/~naga/miscellaneous/tex/tex-tips2.html

記述
「データを記述する」=「恣意性を入れてわい小化し,情報を落とす代償に低次元化を行い,わかりやすく説明すること.」
注意: 情報を落とし過ぎると意味がなくなる.(高次元データをただsumしただけ,とかだとその性質が潰れすぎている)
高次元なデータは特に,何が同じで何が同じではないかを定義するのが難しい.そのため,高次元データでは特にデータの記述が必要となる.

パワポの作り方
一枚のスライドで言うこと1つ.
基本は上見て,詳細は下,がパワポの書き方
スライドをみて伝えたいことは書かないとわからない
タイトルもきちんと意味をもたせる.
実験は方法&目的をきちんと書く.

発表
背景の最初のスライドは消すべき(社会的背景).実際にやっていないことを、想定していない事でしかない.短い学会発表の中では特に、出す例も含めてすべて伏線であるべき.
Tipsまとめ.

https://mail.google.com/mail/u/0/#search/%E5%8D%92%E8%AB%96/143f66d6908c39ab

数字をおしてエンターで戻れる.質疑でカタカタしているのはみっともない.

結論・展望の書き方
結論は,結果をより一般化,抽象化したレベルで語る.やったことの羅列ではない.
パラグラフは,
・背景・目的・方法
・[結果x3→結論(一般化)] x N
・展望

論文の構成
introと結語は膨らませて,結果は細い.ぼんきゅっぼん.
どれだけ自分のやった僅かなことが,学際的に多方面に接地できるか,が勝負.

先行研究の紹介の構造
(1)〜について説明する.(なくてもいいが普通ある)(2)説明.(3)「以上の知見から,〜だと考えられる(具体的,合文脈的).」「特に注目したいことは〜(限定).」
(3)で(2)とか(1)と同じ事を言ってもしょうがない.(2)から言えることをまとめて,より一般化,抽象化したレベルで語る.考察と結論の関係のように.
(1)は方向付け,(2)は論拠,(3)は主張.

研究計画
要求仕様であって,方法についてはあまり考えない.

ポスター
abstは人がいないときに読ませるもの
後援機関,題名,筆者,導入,方法,結果,結論
後援機関,題名,筆者,導入,方法,実験&結果,結論,など.

背景と目的→社会的背景は除外?
方法に仮説を明示し,それを検証するための戦略を書く.
その道具だてとしての方法を記述.

実験&結果は,「目的&方法,結果,考察」が明らかになるように
Tipsは別色で囲んで説明(赤ちゃんロボット,正準相関分析,運動カップリングなど.)

ポスター発表
ポスターの発表はまず10秒で何をする研究かを説明して,その後具体的な方法に入っていく.

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