概要 †
- 技術マネジメント、経営マネジメントの方法
- 苦手なもので戦ってはいけないし戦わせてもいけない
- 有能さ
- 穴だらけの知識の中でも、チームで価値を生み出せること
- 穴を高速に必要な部分だけ埋める、穴を避けて語る、穴を高速に埋められる人にお願いする人脈
- 部下のモチベーションを上げること
- オーバヘッド
- ルール決めるとコストになるので,各自の裁量でやってください.
下位ページ †
目的意識 †
- 組織は目的を共有する人の集まりである。
- 必要な目的設定を見誤らないこと
- FF15に出てくる「こだわり過ぎて容量がリヴァイアサンと同じになったおにぎり」の話、これ最悪で、全然褒めるところじゃない。これはピクサーで禁止されている「完璧に陰影をつけた1セント硬貨」そのもので、品質への欲求が理性を遥かに上回った狂気の沙汰。制作進行のタガが外れ過ぎてる。
- これもの凄くムカつく言いがかりだわ。FF15というのは逃亡・救出がテーマになったロードムービーで、心の安らぎどころとしてのキャンプ飯がとても重要視されているの。かつキャンプ飯によってバトルのパラメーターが変わる仕様になっているのね。食事表現にリソース割くのは全く変じゃない。
得意分野 †
モラル †
- セクハラめいたことをスタッフや学生がやりだしたら、即座に100%否定して不快感を示す
- 大人の対応しましょうねとか被害者に言うというは一番ダメ
技術維持 †
- 技術向上し続けることが大事
- 上司「刃を研ぐのは業務外だから時間外にやれ」
- 経理「砥石を買う予算なんてありません、自費で用意してください」
- 監査「会社の備品を私物で整備することは認めない」
- そうじゃないとウェブマンみたいに買い叩かれることになる
- どれくらいのバランスがよいのか?
部下の指導 †
- 「言いたいこと言うだけの無責任なアドバイス」はダメ
- 自分の意思だけ伝えて、「ほらアドバイスしたのにー」だけは言ってはいかんのだよな。
部下への仕事の振り方 †
- 「まずスケッチを描きます、つぎに奴隷をみつけます、そしてうなぎを食べさせ、レッドブルを与えます」
納期 †
- エンジニアは納期を守らない
- 正確な見積ができない
- 新しい技術が必要なことがある
- もちろん古い技術を使えば早く実装できるが、新しい技術を取り入れていかないと、時代に取り残される
- 新しい技術を取り入れないとエンジニアのモチベーションが保てない
- 見積もり段階で決まっていない仕様がある(60-160%の誤差がある→3倍の時間で見積もるということになる)
- 正確に見積もるために
- 見積に失敗したら
- めちゃめちゃ強い火消し屋を投入する
- それが無理なら、開発範囲・費用・期間・品質のどれかを犠牲にする
- 犠牲にしないと品質が落ちるので、次の開発でバッファになる
- 人数を追加すると絶対遅れる
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