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トラブルシューティング

SMARTの読み解き方

  • https://hddbancho.co.jp/hdd_smart.html
  • “Reallocated Sectors Count”は代替処理が行われた不良セクタ(=不具合が発生して読み書きができない領域)の数を示し、この項目の生の値が具体的な数値を示している場合は実際に不良セクタが存在することを意味します。
  • HDDやSSDは予備領域を備えており、不良セクタが認められるとその領域を使用せず予備の領域を使うよう制御される(代替処理)ため直ちにストレージが使用できなくなることはありません。
  • しかし、不良セクタが多く発生すれば代替処理が追い付かず、やがては使用できる容量が減少してしまいますし、運悪く不良セクタにデータが書き込まれていればそれを損失してしまう可能性もあります。
  • ただ、これが異常な増加(3桁突破)とかならないと、告知対象かはちょっと判断できません。
  • CrystalDiskInfo?ではちゃんとデータを時系列で取ることが出来るらしい。が有名ですが、他にもいろいろなツールがあると思うので、好みのツールを探してください

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