メカ

原理

  • ワイヤ放電加工
    • 水中のワークとワイヤが近づくと電流が流れ,融けた金属が蒸発した水に吹き飛ばされる(水は一般には噴きかける.漬ける方法もある(ドブづけ).)
    • ワイヤを自動的にスタート穴に通す方法がある.
    • ワイヤはΦ0.05以下はタングステン,それ以上は真鍮
    • タイコ量:ワイヤの振動によるワーク表面への傷つき
    • 残留応力:ワークを取り外した後,バラバラに割れることもある(大きいもの,長物,薄物)
    • ピッチ精度は1.5μmくらい

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