目次 †
疑問 †
参考書 †
諸注意 †
シャツカラーブラウス †
身頃 †
- 見返し線は衿で3, BLで6~7, HLで6~7(前たても含めて)
- 前たてはボタンの直径を考えて,1.5くらい
- 第一ボタンの上は1.5のゆとり(ボタンの直径分くらいあける)
- ボタンの一番下はHLから6~7cm
- えりぐり線は,SNP0.3~0.5,BFP0,CFP+0.5にする.綺麗につなぐ.
- HLゆるみは1.5~2
- デザイン→寸法と形状の決定
- 身頃に直接デザインを描いて測る.(測るのは前後の衿幅,衿腰,衿ぐり寸法の6つ)
- x寸法0後ろ外回り寸法無視で作図→SNP前後で2つの線で切り開く
- 作図
- 直角線を書く→x寸法で水平線を書く
- x寸法の水平線に後衿ぐり寸法を記入
- その後,斜めに沿って前衿ぐり寸法を記入
- 衿腰を収束させる形で記入
- 衿外回り線をデザインに気をつけて作図
- 衿つけ線は前衿付け線で0.3mmくって綺麗につなげる
- アームホールをくっつける
- SPの高さの平均を基準にして,5/6の高さを袖山にする.
- 前AHは同じ長さ,後ろAHは1+★(基本0)の長さの斜め補助線を入れる.
- 以下の通るポイントをつないで綺麗につなぐ.
- 前袖
- 袖山,補助線上袖山から1/4前AHの点から垂直に1.8~1.9
- Gライン(2/6点高さ補助線=カナメ)上の袖山側上に1
- カナメ間距離の1/3の前側カマ底の合同な形の頂点
- 後ろ袖
- 袖山,補助線上袖山から1/4後ろAHの点から垂直に1.9~2.0
- 2/6点高さ補助線上の袖山側下に1
- カナメ間距離の1/3の後ろ側カマ底の合同な形の頂点
- ギャザー
- 長さ自体は1.5倍くらい.
- 前袖後ろ袖の中心で,前は0.5くりこみ,後ろは1.0ふくらみ(前にフリフリしてると邪魔だから)
- もっとふやすなら,袖下,前袖中心,後袖中心で切り開く
- 袖丈
- 運動量のため,袖丈+5の長さを取る.
- カフスの長さだけ削る.
カフス †
- 手首周り(15)に5~6のゆるみを加えた長さを取る.
- ボタンは1開ける
- 持ち出しは1.5程度
シャツブラウス †
身頃 †
- ドロップショルダー,運動量を多く取るのがポイント.
- ドロップショルダーなので,SPを2~2.5延長,後ろカマ底を横に1~1.5延長,前カマ底を0.5~1延長.
- 運動量を取るために,HLゆるみは後ろ2~2.5, 前3~3.5
- ウエストダーツの縦の長さ
- 前ウエストダーツは縦に,BLの3.5下,HLのWL-HLの1/4の長さ上までが良い.
- 後ウエストダーツは縦に,BLの1.5じゃないと気持ち悪くて,デバイス過多になる傾向がある.
上,HLのWL-HLの1/4の長さ上までが良い.
台襟 †
- 台襟は襟の33%で逆に反った形!.
- 台襟は幅が一様.
- 台襟のつけ線が前立てと綺麗につながるように.
- シャツスリーブはいせない!
- 後身頃に20度で当てて,カナメ以下は対称に写し,カナメ以上は0.6膨らみ
- 前身頃に20度で当てて,衿ぐり上から1/3で0.6膨らみ,2/3で0.3~0.5くくり,3/3で対称.
- あわせてみて,前が後ろより1~1.5深くなっていればOK
ウエスト切り替えワンピースドレス †
- ベルトを締めるので,運動量としてウエスト丈1, 脇0.5を追加.
TIPS †
- 脇ダーツはカマ底から3下
- ダーツは一様に長さが同じなら,直線から曲げにしても問題ない.
- 見返しは首で3, ウエストで6~7
- 襟幅=後ろ襟幅+えりこし
疑問 †
- p.40の後ろ身頃袖ぐりヨーク切替え線,ダーツの量と同等になっているように見えない.
- p.40の前身頃ヨーク,0.5のその隙間は一体どこから出てきたのか.
- 原型操作と型紙操作の境目は何か?
問題 †
2008 †
- ヨークとかが,別部品になるものがあれば遠慮無くぶった切っていく.
- 袖の先が閉まっているかどうかはきちんと判断しなければならない.閉まっていれば,脇を1~1.5締める.
TODO †
- 意外といろんな裾とか襟が出る.きちんとやらんと.特に,襟が立ってるのが出てる.
- 展開もちゃんと出るから,きちんと.
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