概要 †
法的根拠 †
- https://www.rakumachi.jp/news/column/157797
- ルナエンパシー社が月の所有権を持った
- ルナエンバシーが発行する「月憲法」の権利宣言2.Cには、「あなたは、あなたの不動産を、最大10以内の範囲で再分割し、分割した不動産を、あなたが選択した人物、生物、企業に販売することができます」とある。10を超える再分割は違反となり、所有権が剥奪されるが、10以内に分割し販売することは可能なようだ。
- しかし「月憲法」第4条には、「Lunar Embassy(リオ・ビスタ、カリフォルニア州、アメリカ合衆国)から、特に許可が与えられた場合を除いて、何人も、営利目的の取引を生じさせるという明確な目的を持って、所有する不動産を再分割してはならない」とある。
- え、じゃあ売れないの??ダメじゃん
- これを文面通りに受け取ると、月の土地を販売するのはいいが、営利目的であってはならない。つまり、利益を生むことを前提とする不動産投資はできない、ということになる。
- 月に土地を所有し、月を見上げ、自分の土地はどこにあるのかと空想しながら眺める。そんな夢のある商品として、楽しむのがいいのだろう。気になる値段は1エーカー(約1200坪)2700円と、破格の値段となっている。
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