概要 †
- 生成 AI は明らかに質的に異なるパラダイム。きちんと追う必要がある。
- このイノベーションによって英語母国語話者はより有利になった。
- 2024-02-24 現在
TODO †
サービス †
現在できることとおすすめ †
- 高度なものは Vertex AI に概ねある(若干スタートアップより遅くリリースされがち)
機能 | サービス | 備考 | コード生成 | Gemini | Gemini にはコード実行、Copilot, Repit 連携がある。Vertex AI のコード生成モデルを使っている?のかは謎 | ビデオ→キャプション | Vertex AI | | キャプション→ビデオ | Sora, Vertex AI | | 画像修正 | Vertex AI | | 音声→ビデオ | | できるしめちゃくちゃクオリティが高いベンチャーのものが合ったはず。日本語で話すと英語でそれっぽい人がそれっぽいことを話すやつ。 | 日常用音声入力 | Gemini | Ubuntu では音声入力アプリを使うのが非常に面倒。Gemini のボックスの右の音声入力がマジで便利。 | 音声→テキスト | Vertex AI Studio | 議事録を起こすみたいなことができる | テキスト→音声 | Vertex AI Studio | |
チャットアプリ †
- 2024-02-24 現在、Gemini を使うのがよさそう。
- 用途
- 検索の代わり(プログラミングの調べものとか)
- まとまったプログラムを書いてもらう
- 言語学習(この言語圏でどちらが自然な言い回しか)
- シェルスクリプトやワンライナーとかを作ってもらう。正規表現など
- 学習の初めに大枠を掴む目的
- 雑に司令ができる分、タイピング速度がボトルネックになりがち。
- プライバシー
- 概ね history を切れば学習から免れることができる
システム構築 †
- 自動構築の場合、Vertex AI でやることもできるが、現在のところ GPT 系がお手軽ではある
- langchain などフレームワークが安定しつつある
- Fine tune
- モデルを望ましい形にチューニングすることができる。API で叩くだけ、必要なショット数も 10 ~ 500 くらいでいける。
- Vertex AI の code-gecho, code-bison, codechat-bison モデルなどもファインチューンできるっぽい。
- RAG などの開発をしている人がいるようだが、正直賞味期限が短そうすぎて何がしたいのかわからない。
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