概要 †
目次 †基本 †やることの選び方 †
やることの付加価値 †
生産性の上げ方 †
研究のステップ †
工学研究 †
論文投稿 †手順 †
査読 †
共著 †
研究の業績 †
研究のマナー †Level 0 †
Level 1 †
Level 2 †
研究のデザイン †
「論文からできることを探す→やることを決める」というのは発散しがち 研究を、ゴミのまま出すのはもったいないので貯める Introできるひとが研究室にいない Journalごとに、Introductionが重要視されるところもあるし、結果が重要視されるところもある。水準に達したら出すというのが大事 自分ができないことが出来る人しか共著に入れない、というのが大事 最近のロボット分野は、ロボット以前に革新的なアイディア、アルゴリズム、センサがないとファンドがつかないのが問題だよねーという話をしていた IROS, ICRAなどはresultが大事。IJRRなどトップジャーナルはいintroductionが大事 目的がある程度固まってからは勉強するのも良い 水準には、カンファレンスそのもののレベルもあるし、自分の出そうとしている分野のレベルもあるし、両方を睨む必要がある。 研究の回し方 †参考 †目的をもって成果を大事に †
仮説ドリブン †
アウトプットドリブン †
かなり新規な研究の発表 †
研究室に求めるもの †
サーベイ †
基本的な意識 †
研究の広げ方・狭め方 †
研究会・サブミーティングのあり方 †
実験 †
研究の開始 †
研究遂行 †
モデル研究 †重要な性質 †
予測可能性と妥当性 †
適合性 †
重要なこと †
コンセプトの呈示 †
定量化がむつかしい評価器 †
情報が乗っているか †
発表の仕方 †
コレボレーション †
博士課程のスケジューリング †
倫理審査 †
メディアラボの研究感 †
プロトタイピング †
One XX Method †
隠す場所・隠さない場所 †
SF, アート, デザインとのつながり †
自分の研究と世界のつながり †
デザインスペース †
いつ相談するか? †最初の思いつきから、最初の相談まで、どれくらいもんでから行くのか? →作っちゃってから見せた(論文通してから見せるとかいうレベルもある) 石井先生は、アイディアを撃ち落とすスタイル 偶発的に面白いものを見つけてからやる シンプルなアイディアでどれくらい見通せるかを始めに見ることが大事 動画は誰が作るのか?自分で作るの? →デザインの人はかっこいいデザインバックグラウンドの人が「「一瞬」」で作ってしまう。学会の論文を遥かに上回るようなもの Research Contribution 研究の方向には、deploy(社会への普及・実現)、Vision(分野・思想の開拓) Deploy方向には、普及ラインみたいなものがある? この次元を、どういうふうに押すか?いつか普及するとか、まず普及させてから思想を変えるか。 研究をどういうコンテクストにのせるか?というのが大事。その先にどのような研究を打つか? 一発研究ネタをしただけでは、沈んでしまう。そのさきが大事。 文脈は一つではない メディアラボは、Ph.D.のCommiteeを以下に指定 Main Conceptual Technical 研究は大切 †アカデミックな学問というのは、いわば何十年何百年先への投資です。株で言えば価格の変動がほとんどないけど、長期的に見れば確実に利益の出る銘柄。それに対して就業スキルというのは価格の上下が激しく、上がった時に売り切らないと損する銘柄みたいなもの。どちらが大事って話じゃないんです。 研究雑多 †
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