株
概要 †
- 死なないために非常に重要な情報
- 信用売りの損失は無限に膨らむ
- 空売りで最も失敗しやすいのは、ファンダメンタルを重視しすぎる投資家
- 売りも買いも絶対に逆張りしない(期日を迎えると強制決済されるので)
- 絶対に損切り設定
- 絶対にリバレッジいっぱいで取引しない
- 週足で上昇トレンドでなければ中期信用買いはしない
取引規約 †
テクニカル †
- 信用損益率
- 損益率が-10%を下回ると個人の投げ売り→
- 損益率が-15%から-20%になると個人の投げ売りが落ち着き、相場が上昇を始める
- 損益率が-3%ほどで相場全体がいったん天井圏とみなされる
- 共通
- ロング・ショート戦略:上昇でも下降でも安定して利益を出す。相対的に株価の値動きが強いと思われる銘柄を買い(=「ロング」)、弱いと思われる銘柄に空売り(=「ショート」)
- ’’過熱感「騰落レシオ70%と130%超え(ほぼ何があっても50%, 150%)」「信用評価損益率-20%と-5%超え」「日経平均乖離率+10%」を重視’’
- 売り長だと、後々損切りで株価上昇の可能性あり
- 信用買い
- 短期にすること(最大でも2-3ヶ月)、現物は長期でも良い
- ファンデメンタルは6ヶ月程度では役に立たない。2~3年単位。
- 信用売り
- ’’信用売り残高の方が多い、売り長な株には手を出さない’’(逆日歩食らう&買い戻しで上がって死ぬ=踏み上げ)
- ’’つまり、逆に信用倍率下位の銘柄を狙って儲けようと言う方法もある。’’
- 値動きの比較的ゆるやかな大型株で実行すること
- 売りのパターン(上から重要)
- 25日移動平均線割れで空売り実行→25日移動平均線超えで損切り・決済
- 二番天井からの下落で空売り実行→二番天井超えで損切り
- 天井からの下落で空売り実行→天井超えで損切り
- 二階建
- (信用取引の買建玉と同一銘柄の代用株券が差入れられている状態)の場合、当該銘柄が値下がると、急激に委託保証金率が悪化する恐れがある。追加保証金(追証)について、十分ご理解いただけましたか。
- 追証
- 松井証券では不足金:31%の担保率を時間的に切ってしまうと、これが必要になってくる。
- 会員画面内にお知らせ。無期限信用取引(一般信用取引)と制度信用取引の相違点について、十分ご理解いただけましたか。一日信用取引(一般信用取引)において、金利・貸株料が無料となるのは、新規建を行った当日のみであり、かつ建金額が300万円以上の場合であることをご理解いただけましたか。
- 貸借銘柄(制度信用取引)>信用銘柄(制度信用取引)>無期限信用(売りからも、買いから、無期限に)
- デイトレードした場合、手数料が0円、金利・貸株料が0~2%(0は300万円)
- 逆日歩
- 証券会社自体が売玉不足に陥ると、銀行や機関投資家から高く借りることになるので、一日あたりで逆日歩がつく。めっちゃ高いので注意。
- 発行株数の少ない小型株や浮動株の少ない銘柄などは逆日歩がつきやすい。
- 逆日歩の負担が大きくなると売りから逃げていく投資家が増えていくことも多くなります。そうなってくると売りの力が弱まることになり、さらには売り建てていた人の反対売買により買い圧力が強くなり株価が反発してしまうことも往々にして起こります。
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