制御

概要

  • 周波数応答に着目した制御理論

参考

octaveスクリプト

単語

特性方程式1+GHの分子(GHで約分が発生する場合は、G/(1+GH)の分母が特性方程式となる)
閉回路伝達関数G/(1+GH)
一巡伝達関数GH
ナイキスト線図G(jω)H(jω)をωをパラメータとして複素平面に描いた図。
根、零点分子が0
分母が0

安定性

伝達関数から直接

  • 伝達関数の極実部が、すべて0より小さければ漸近安定
    • G, Hのみの単純なフィードバックで、かつ、特性方程式(=1+GH)の計算途中で約分が発生しなければ、特性方程式の根実部がすべて0より小さければ漸近安定も導かれる

ナイキスト線図

  • 一巡伝達関数の極の個数と、ナイキスト線図で-1+0jが囲まれる回数が一致していれば安定、そうでなければ不安定。

疑問

  • ボード線図
    • ある周波数の入力がどれくらい増幅されるかを表した図
  • ナイキスト線図実際に
  • 根軌跡法
  • 実際の設計方法
    • そもそも1変数だから普通の問題に対しては使えそうにない。周波数応答を見たいときにしか使えない?
  • プログラミングとのつながり
    • 制御器は、擬似的に微分や積分をするしかないのか?
  • ゲイン余裕、位相余裕
    • 何がうれしいの?意味は?
  • 入力から出力だけではなく、ノイズから出力などの伝達関数も計算可能。これは必ず習得したい。

トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS