レシピ2? 結構みんな辛抱強く(というか特に我慢もしてないように見えるけど)3分5分とか聞いてくれる。研究とかだと、10秒以内に伝えないと迷惑、長々と話す人間は死ぬ、みたいな教育をされる修羅の国としては、本当に 新規性はあってよいが、それをはじめから推すのは研究だけで良い。「他の競合との差は?」と聞かれてから言えばよい。まずその有用性・展開性をわからせることが重要。抽象的で耳障りのいいことをいうのも大事。「それはまだやっていないんだから、そんなことを話したら、三千大千世界からツッコミを入れられまくって爆発四散して人生が終わる」みたいな価値観は研究だけでよい(おそらく普通の研究者でもそんな危機感と焦燥感を持っている人は少ない) 英語。なんでこんなハンディキャップを背負わねばならないのか。 一人の審査員に話したあと、落ち込んだ。落ち込まないで。 |