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概要 †
目次 †
研ぎ方 †
- 両刃包丁
- 全体として、両面均一に研ぐことが重要。
- 砥石に水を吸わせる
- 荒砥で、裏にまくれが出るまで研ぎ、表にまくれが出るまで研ぐ。
- 刃の根本から、表を研ぐ(表とは、刃が自分の方に向かっている状態のこと)
- 研ぐときは、十円玉2枚分浮かせて研ぐ
- 刃の先は、少し肘を持ち上げて研ぐ
- 全裏面にまくれが出るまで、研ぎ足りない部分を研ぐ。
- 中砥で、まくれが取れるまで表→裏を研ぐ
- 仕上げ砥で、細かいまくれを取る
- 普通に研ぐ
- 次に鋭すぎるので、止め刃をする。裏表10回くらい
- 切れ味の確認
- まくれの確認: 爪を優しく切り、ザラザラしている部分にはまだまくれがある
- 新聞紙くらい力を入れなくても切れる:新聞紙を持ってきて、すーっと切る。
- 面直し
- 金属定規を当てれば分かるくらいには平らじゃなくなる。参考
- 鉛筆で砥石に書きなぐる
- 面直し砥石をくるくると全体を撫でるように当てる
- 鉛筆のメモがなくなったら終わり
メモ †
- きちんと手入れしてれば荒砥など使う必要はない
- 購入した時のままの形を保っていれば、正確に手入れ出来てると考えてよいでしょう。
- 真ん中のへこんだ砥石なんかじゃ絶対に正しく砥げない
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