参考

研究の回し方

  1. イシューありき
    • 自分の世界観から演繹される、インパクトのあるメッセージが論文のタイトルレベルで決まっている。
  2. 仮説ドリブン
    • イシューを支持しえるサブメッセージを並べ、それを示す実験結果もまとめる
    • この段階で、スライドが作れる。一番上にタイトル、その下は左がサブメッセージが五つぐらい並び、その右に実験結果の図。実験の工数と、誰と何をすればいいかも明確にする。
  3. アウトプットドリブン
    • 最も根底にあるサブメッセージから取りかかる。
    • あるサブメッセージが難しければ(1週間のスパンで判断)、別のサブメッセージを考え、タイトルレベルも変更する

研究室に求めるもの

  1. 各人のオーナーシップが明快
    • 自分しかできない領域を作る
  2. 手法にこだわりすぎない
    • アプローチ自体にはこだわらない。
  3. 直接本物の分かる人からハンズオンで学ばせる
    • なるべく人に聞く。他の研究室に数日行くなど、ためらわない。
  4. ストーリーを重視する
    • 大きすぎない。3~5人の構造。

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