概要 †
- 3pin式双方向シリアル通信規格(I2C, UARTの同様)
- MasterとSlaveがある(1:n)
- 一回の通信で,双方の8bitのレジスタの内容を入れ替えることで実現(シフトレジスタ)
- MISO (Master In Slave Out)とMOSI (Master Out Slave In)は,全デバイスn個で共有
- 通信対象のデバイスを指定するためのCS (Chip Select)がn本必要(CS)
参考 †
SPIの実波形 †
Arduinoのわかりやすいサンプル †
実装 †
- SPIのMaster側は全てGPIOで実装可能(これを実際に作り出せば良い)
- 省略
- 片方向通信では,MISO, MOSIが省略可能(省略時は結線しない,参考
- スレーブが1つの場合は,SSが省略可能(省略時はHIGHに?)
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