日常ソフト?
概要 †
リンク †
速読 †
- 日本語
- 測定
- 日本人の平均は400~600文字/分。難関大学の合格者が約1500文字/分で、司法試験には約2000文字/分のスピードが必要(僕は大体1600文字/分)
- 英語
- ネイティブのリーディングスピードは250-300wpm
- 英語のネイティブスピーカーの場合、文の難易度によって読解スピードが変わることはありません。1分間に400~500の単語を読みこなす読者は眼球処理能力がほぼ限界に達しており、更なる読書スピード向上はほぼ見込めない。
- 英文自体の理解度はそれほど変わらなくても、高校や大学に留学しているノンネイティブのリーディングスピードは、ネイティブのスピードの半分から3分の1と言われています(Grabe, 2009)。
- Spritz
- 表示する文字数を「13文字」に限定していること。人間の目が一度に認識できるのは13文字程度という研究結果(Yahoo!トップページのニュースも)
- 私たちは気づかないうちに単語の一部分に視点を合わせ、脳の理解を開始させるというプロセスを行っています。この視線を合わせる位置はORP(Optimal Recognition Position:最適認識位置)と呼ばれ、単語ごとに異なっている(ORPは、単語の文字数が長くなるほどセンター位置から左へとシフト)
- 5文字以下の場合は右から2番目。6文字-9文字で3文字目。11文字で4文字目。14文字で5文字目
- 分速千単語設定で「ハリー・ポッター」第1巻もたった77分で読み終えることができる。
- Spritzの限界
- 読んだことの理解のスピードに対しては無力である。難しい題材を読んだときに、本の理解におおきな支障となる。
自作? †
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