概要 †
- 日本は外国から文化的に孤立している(英語ができないから)
下位ページ †
特徴 †
特徴 | コメント |
男女差別 | 「女子は理数が苦手、中学に上がったら男子のほうが頭がよくなる、人生、特に女子の人生に難しい数学は必要ない2016」「高校生の頃理系だったんだけど、私が男より良い成績とると、教員があからさまに機嫌悪くなった。「現時点では貴方の成績の方が良い。ただし女子の成績は高校がMAXで大学以降は伸びないから、大器晩成の男子を優先して指導するのが理に適っている」とかなんとか。死ね。」「子供の頃の夢=考古学者→それはおかしい,お花屋さんにしなさい」「飲み会で,俺が人事なら女なんかエンジニアとして採用しないけどな,と対面で言われる.2015」「テレビ女が一人で海外なんて行けるわけがない2016」「煙草を吸いにでるおっさんは容認されて、ミルクを与えに出る母親が容認されない」「「せめて男の子には良い大学に行かせてあげたい」と悪気なく言う女性(男の子+女の子の母親)2016」「東大に複数あるテニスクラブのうち、いくつかは女子が入部するには男性メンバーに対してお弁当を作ることが条件となっている…「女性が独立していると、男性は、自分は必要ないと感じてしまう。モテたかったら自分の弱い面を見せなきゃ」」あほかと2016 |
平等主義 | かけっこで手をつないでゴール,7の掛け算を許されない,名前を漢字で書くことが許されない。日本の雇用環境はできない人を守るためか。出来ない人から見ると、天国。助かる。出来る人から見ると、地獄。栄えない。誰かが集団の中で抜きん出て成功すると、その集団の残りの人達には劣等感が残り、妬みの感情が生まれるのが日本。米国の教育は小さい頃から勝者や成功者を妬まずに賞賛して、次は自分もそうなりたいと思わせるように徹底 |
利他主義 | 会社に貢献するために残業代をもらうな,と言われることがよくある.何も言われていないのに残業代をもらわないこともすごくよくある.「会社の役に立つ!休日出勤して会社に貢献した!」とか言ってる友人. |
絶対的自由の価値観のなさ | 他人の自由侵害に,積極的に怒る価値観がない。休日出勤。どんな大手メーカーでも半年は工場研修させて人間性を摩耗させるの、「洗脳のためにはまず過去の人格を破壊する」ってヤツか? |
協調の強要 | 労働組合で反戦運動しないといじめられる |
発言表現の自由のなさ | |
外人差別 | Mohsenも飲み会の人も、外国人が近くによると、ひゃーってなって逃げ出すのめっちゃウケるっていってた(他の国ではユダヤ人が特異的に差別されているらしい) |
お金は汚い | 正当な対価をもらうことは悪 年収4桁って...。人を踏み台にして生き血を吸うような人種の年収でしょ?2015 年収が高い(=税金を多く納めている)人ほど保育園に入りにくい2016 |
非効率 | 世界に誇る技術の粋を集めた新幹線の出口で、駅員さんが一日中死んだ目をしながら切符の取り忘れを注意している光景。すでに起きてしまった理不尽に「あれは理不尽に絶える訓練だったんだ」と言って慰めるのはいいだろうけど、現在起きてる事に「これは理不尽に絶える訓練だから我慢しろ」というのはダメ。社会に出て一番の驚きは「たいていの人は考えて喋っていない」ってことだった。日本は「考えていない人」が幅を利かせて、そういう人が「すぐ喋る考えていない人」をコミュニケーション能力があるとか、自己主張ができているとか、そういう理屈を付けて評価するからね。でも、本当の自己主張って思いつきを喋ることじゃなくて、考えたことを喋ることなんだけどね。それがわかっていない。「考える時間」をまったく考慮していないし、それをスケジュールに組み込んでいない。 |
礼儀に拘る | 「承知」「了承」「かしこまりました」が語源で無礼か礼儀正しいかが区別されている。そんなことを言ったら英語のniceも昔バカという意味だったのに… |
英語ができない | チャージして下さい→突撃。某ノンアルコールビールの瓶のラベルに大きく「FREE」と書かれているせいで外国人観光客の人にタダかと思われて勝手に冷蔵庫から持っていかれること数回 |
あらゆるものに価値がある | 負けにも価値がある。負けた理由をかっこ良く自己正当化する。 |
犯罪の責任は被害者にある | 被害側が自衛しろ精神。犯罪をするな、ではなく不審者に気をつけましょう、となる。不審者に向けた看板は立てられない。 |
Ph.D.の軽視 | 親がポスドクだと保育園の審査では親の職業フリーターと判定される2016 |
楽しい=不真面目と勘違いしている日本人多いな | |
形式主義 | 掛け算の順序、教える方に自信がないと形式を整えたくなるのかもしれない。体積求める際、縦×横×高さの順番に式の数字を書かなければ減点された問題にも言及。森重文さんと林先生はどの順番でも体積は変わらないのだから減点すべきではない、先生の教えたとおりに、というが先生はそのルールを遵守させることで何を教えたいのかわからないとのこと。裏切られた正解をされるとすごく喜びます.それが分からない人は学問のなんたるかを知らないと思います→算数は実学なので、計算速度が大事。掛け算の順序を気にしていると、制約をつけると認知リソースを食って、その結果計算速度が落ちる。なので、掛け算の順序を交換して高速に計算できる能力を付けたほうがいい。算数に「空気を読む力」も求めるべきでないし、別に「別解」を求めているわけでもないのでは(単に正しいことを間違えていると教えるべきでないという話なのでは。誤った教師有り学習は、子供の脳の神経回路の重みパラメータを誤って更新し、人格が歪み、最悪死に至るので)1.8+4.2=6.00000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000と書いてもいいけど、書くのが遅い。いずれ合理化圧により0がeraseされていくだけの話なので、合ってるので別にいいよね、とか。まあ算数でも、12*15=2*6*3*5=10*18=180とか計算しだしたら「別解」と言えるのだろうか。2桁x2桁の掛け算の筆算を学ばせたい小学生教師にとっては、因数分解されたら迷惑 |
- 日本の受験制度は、とても公平な良くできたシステムだと思います。
- 本当にこれ心配。人物重視なんてしたら、子供に色々な経験を積ませたり、文化的なものに触れさせる余裕のある上流階級しか高等教育を受けれなくなって、アメリカのように貧民の一発逆転がありえない状況になってしまう。
外国から見た日本 †
体育 †
- だいたい体育嫌いになる理由は体育教師が題材についてロジカルに「どう身体をうごかせばいいのか」を説明できないからだと思っている。結局できる奴は出来るし出来ない奴はできないまま。そういうヒエラルキーの固定に一役買っているとしか思えない。
- ちなみに「いつ体育が嫌いになったか」という研究が面白くて、逆上がり(結果が明確でできるまでやらされる)や大縄跳び(結果が明確で連帯責任)が地雷みたいで、あー、という気持ちになる。体育こそゲームデザインを取り入れるべき。
経済 †
- サービス残業で企業が元気
- 表面上での日本の優位性、GDP3位、製造GDP3位、輸出額4位、研究開発費3位、ノーベル賞6位
- ただしこの実績は日本全体だけ
- 一人当たりのGDP30位。労働人口あたりでみるともっと低くなり先進国最下位。
ハングリー精神がない †
今の若者がハングリー精神を持つとしたら、それは「自分が生き残るのに役に立たないと思うことを徹底して切り捨てること」に差し向けられていて、そういった振る舞いは残念ながら年長世代のノスタルジーに全くマッチしない。
今や、満ち足りているという前提だったモノやサービスさえ少なからぬ割合の若者にとって手に入れるのが難しい時代になりつつあるが、だからといって「ハングリー」な状態になるかというと、結局社会に「将来展望」や、それを自ら築き上げることを評価する文化が無い以上、それは期待できない。
謎のルール †
学生時代は「不良の象徴」であった化粧が、社会人になった途端に「常識」に変わったことに対し、抵抗感があった
組体操について。
仮に工事現場で常時これほどのけが人が出ていたらただでは済まないだろう。…子どもの安全を犠牲にしての感動とは恐れ入る」ってキレててワラタ
社会主義的・共産主義的 †
先生「ソ連はいくら働いても給料が上がらないのでみんなやる気を失って崩壊しました」
ぼく「おかしい。なぜ日本は崩壊してないんだ」