下位ページ †目次 †参考ページ †
型紙 †型紙HP †補正 †参考書籍 †
表裏 †織組織 †縫いしろ始末 †参考ページ †目的 †
方法 †
折りしろ始末 †
アイロンがけ †処理 †
順序 †
まち針 †
トレース †
裁断 †
手縫い †玉結び †運針 †
ミシン縫い †注意 †
糸調整 †縫い代始末 †概要 †
たち目かがり縫い †ダーツ †
ドレーピング †見返し縫合 †目的 †
方法 †ラウンドネック †
疑問の答え †
そのまま脱ぎ着したいなら 胸が通らないと着られません。 バスト線を脇で2~2,5cmずつ増やして (全体として10cmくらい) 脇線をまっすぐ裾に下ろして描くしかないです。 型紙を原型から描く場合 ドレスというのは女性の体の線を そのまま美しく見せる服を前提にしてます。 ファスナーやボタンなしで着れる寸胴な服は、 ドレスの型紙の描き方では描けません。 かぶってきたいなら 型紙の世界ではドレスではなく プルオーバーなどで探す方がいいです。
縫い代の幅は、服の仕上がりに影響します。 例えば、スカートの裾は、ある程度の重さと丈夫さが必要なので、仕上がり線から3cm裾上げ+折り込み分1cmで、縫い代4cmです。 スカートの脇は、タイトスカート~フレアーなど、脇や後ろ中央をファスナー開きにする場合、縫い代は最低でも1,5cm必要です。それと、スカートの縫い代は、割る仕立てにしないと、シルエットに影響します。 開きを作らない、ゴムウェストのギャザースカートだったら脇は2枚まとめてロック→片倒しでも出来ます。 同様に、ブラウスやシャツの脇など、ゆるみの多いシルエットなら、片倒し出来ます。 洋裁の縫い代の倒し方は、 ●肩の縫い代は、前身ごろ側 ●脇の縫い代は、前身ごろ側 ●身頃のダーツは、体の中心に向けて ●袖の縫い代は、身頃側 ●身頃、スカートで、上下の切り替えがある場合は、上側 という風に、一定のルールがあります。 単語 †
縫製順序と縫い代設計 †
仕立て †
ベント †
グレーディング †
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