ブランド
偽ブランド †
- 見極め方
- もう比較するしかない(縫製、素材、タグ)
- それは、正規店に修理に出す事。 コントロールカードやギャランティーカードがなくても大丈夫w
- 偽物の場合は、「恐れ入りますが当社の取り扱い品ではありませんので修理が出来かねます」
- 「訳あり」「サンプル品」スーツを探す(検索入力で、「倒産処分」「訳あり」「引越し」「サンプル」「アウトレット(規格外)」「在庫」「質」「卸」「赤字」「ネーム入り」)
- ハイブランド品のほとんどは、どんなに古くても・・それが100年経っているお品であっても正規店に持っていけば、メンテナンス(修理)が受けられます!
- オークションの偽物っぽさ
- 写真も記載もしっかりしているし安いのに皆入札していないのは偽物(どういうこと?)
- ギャランティーカードがあると信頼性高い
- ブランドの歴史が書いてあるのは意味ない
- その商品の生産地やサイズ、いつのモデルで、素材は何かなど詳細に書かれているものは、信頼度アップです。
- 時々、「万が一偽物だったら全額返金します。」と書いてあります、は信頼性高い
- 海外正規店外での購入は論外
- 良い出品者を探す(良い評価を得ている落札者のリピーターを使う)
- IDをたくさん持っている大阪の有限会社には注意してください。
- 「正規店購入ということですが、いつ、どこの正規店で買われたか教えて頂けますか?領収書もあれば幸いです。」「もし偽物だったら返金して頂けますでしょうか? 昔だまされて偽物をつかまされて警戒していますので、失礼ですが、何卒よろしくお願い申し上げます。」
- どこの生産拠点があるかはネット上でも分かるので探してみる
- メーカーの代替(少ない偽物メーカのブランドに移る)
- エルメスはベルヴェスト
- グッチはボルゴサンタキアラ
- ドルガバ、ジバンシィはサルトリアラトレ、ITTIERRE
- プラダはボリオリ
- 昔のアレキサンダーマックイーンはハンツマンなど、デザインが違うだけで品質は優れています。
見るところ †
もしもブランド品をネットで購入するのであれば、購入後に鑑定などせず、友達にもちゃんと見せず、「この商品は本物だ」と思い込んで使うことが一番です。それができないのであれば、ネットでブランド品を買ってはいけません。
それしか身を守る方法は無いのです。http://www.branday.com/auc/
廃棄処分されるはずのB級品が中国から流れてきているという人もいますが、それは、間違いで、わざとタグを切ったりして、B級品に見せかけた明らかな偽物です。かなり巧妙な手だと、三陽商会は警告しています。
代表的なものは、ジョルジオ・アルマーニ、ドルチェ・アンド・ガバーナなど。 川久保玲の率いるコムデギャルソン、コムデギャルソンオムプリュスは日本におけるオーナー=デザイナーのひとつの典型的な例と言える。他に、高橋盾のアンダーカバー、アンダーカバイズムなど。DIESEL(ディーゼル)などのカジュアルブランド,クリスチャン・ディオールなどのライセンス
逆にタグを見せないような純粋無垢な出品者もいる.
オークション代行 †
比較サイト †
全体的な注意 †
ブランドアパレル †
縫製 †
- ダメポイント
- まっすぐ縫うところがジグザグに曲がっている(ズボンではベルト周りの縫製を見ると良い)
- 生地の色とあっていない糸で縫われている
- 返し縫いが目立つ
- 厚い生地なのに細い糸で縫われている
- ボタンホールの縫製が疎だったり,ホールの真ん中の布がはみ出ている
- ボタンをつけるための糸の数が少ない
- 刺繍が生地を傷つけない(表)
- 刺繍の糸がよれている(本物はピンと張る,裏)
- ロックミシンが粗い
- 癖とりを薬品で行なっている(選択すると変にいせた分がよれる)
- ミシンの間隔が粗い(3mm幅以上が普通)
- 刺繍が詰まっていない
- ジーパンのクロッチ(股下)のカン止めがない(本物, 偽物)
素材 †
- ダメポイント
- ウールの毛が太い
- ファスナーのメーカー表示が表にも裏にも付いていることが多い
- ボタンのロゴの彫りがはっきりしていない
その他 †
- 雑な素材と縫製の成分表示偽物,本物
- 保証書がない
- ロゴにRマークなどが入っている場合,それが正規品と比較して同じか.
- MADE IN FRANCEと製品に刻印があるのに製造番号がCA(スペイン工場製)となっていれば明らかにコピー商品
- ロゴの字体が本物と違う
判断できないこと †
- 正規品と同じ型番のものが存在すればOKとは言えない.
- ボタンにメーカの名前が書いてあっても偽物のことがある(アバクロ>本物, 偽物)
- 金属がピカピカなら良いというわけではない(Levis)
小物 †
製造技術 †
- キルティングの立体感がない(参考)
- 刻印が一か所でも潰れている,にじんでいる、かすれている(本物は刻印を非常にきちんと作る)
- 縫製が2重になっている部分がある
- 手作業そうかどうか
素材 †
その他 †
- ロゴの字体が本物と違う
- ロゴの日本語がおかしい
- 全体的に,金や黒がはっきりとしすぎている
各論 †
エルメス | | 他のブランドより縫製にこだわりを持っていますので、縫製が二重になることはまずありません。 |
ブランド | 具体例 | 知識 |
Louis Vuitton | 比較 | ギャランティカードが付いてる物はコピー商品.ルイ・ヴィトンに代理店はない |
Levis | 比較 | 大量生産が得意なので,後ろポケットのステッチはコンピュータミシン.かんどめがある?ロゴ・タグ |
Dolce & Gabbana | | 本物はファスナーの持ち手が「DOLCE&GABBANA」、裏に「LAMPO」の刻印がある。かんどめがないものもある,ホログラムがある,検品の印がある.イタリー産と書いてある |
- 偽物が多いもの
- ヤフーオークション(以後ヤフオク)で氾濫しているのが、偽ブランドのスーツ。アルマーニ、グッチ、ドルガバ、ディオールオムなどは注意が必要
- 偽物が少ないもの
- Cole Haan,スコッチグレイン,ジャランスリワヤは偽物少ない