ビジネスモデル

オークファンと青木さんの話まとめ(投資は社長・CTOが両方ともエンジニアなのがよい。そうじゃないと、エンジニアじゃない社長をリストラしようとする。そういうところに投資している。技術者のレベルがなんとなくわかるのは投資においてもかなりうれしい。30人程度のプロジェクトだと、MBAみたいな人はあまり要らない。そういうのはMicrosoftとかなら必要になるんだろうね。役員報酬無料、人材斡旋には資格のために講習会を受ける必要がある)

目的が違う相手と起業してはいけないと書きましたが、特にお金に困っている人と組んではいけない。起業の声かけをして集まる人の半分は「事業売却でがっぽり儲ける」「寝てても従業員が働いて儲かる仕組み」を夢見ています。こういうタイプをスタートアップ期に招き入れるのは最悪の選択肢です。

★市場規模の直感を得る

	JSTとUTECと東大TLO
	Pro conの分析とは?賛否=プロコン、ってpros and cons
	市場セグメント
	弁理士ってなにやるの?
	Bionic
	左右に同じようにセンサをつけて、それが同じように動くという制約をつけて制御方法を長い時定数で変えていくだけで、自然な歩きになる可能性
	ビジネスモデル2.0みたいなのないの?(アスリートが足に広告を張るとか、IoTでおじいちゃんの安全)
	ガントチャート

エバンジェリスト、アントレプレナー、エンジェル、エグズィット(時価総額の何倍だから何とかって何)

  • ノンビリとしたスタートアップにユーザが付き合ってくれるならいいけれど,そんな世界は稀じゃないか。中途半端なものを出しても「機能が貧弱すぎ。星1つ」「バグだらけ。星1つ」のレビューがズラッとつき,評価が地に落ちた数ヶ月後に,もっとデキの良いコピー品が半額で出てきて,はい終了,とか。ハードウェア開発は手戻りのコストが大きいので,成功する道筋は一つしかない。最初に要求仕様を明確に定め,必要十分を上回る試作品を作ったあと,大げさすぎる部分を削ぎ落とす製品化するアプローチ。フワッとした要件から出発して,少しずつ改良を積み重ねようとしても,ゴミしか生まれないよ。ハードウェアが絡む案件はもっと厳しいだろう。ハードウェアそのものは市場で少しずつ改善することが不可能なので,最初から完全なものを作らないといけない。このため,リーンスタートアップ思想に毒された人はゴミを作って自滅し,身の丈に合わない目標を掲げた人は何も作れないまま自滅するだろう。
  • ベンチャー 創業メンバーはいくらもらえるのか?
  • 知らない人が「うちは少数精鋭でやろうと思ってて」って単語だけ聞くと「やばい、逃げよう」と思うもの。 少数精鋭が成立するのは、ほんとに精鋭の時だけだから。実際にメンバーみて「うぉ、いい面子・・・」と口からこぼれるまでは「予算抑え目で、無理してもらう」だと脳内翻訳しがち。

取材

  • あまりに受けすぎると、Sony義足の遠藤さんのように、信用を失う。やり過ぎは良くない。
    • 論文に関するプレスリリースやアブストラクトのひとつでも読んでるかどうか。それすらせずに、キーワード検索だけで、情報を無料で引き出そうとする人々が多すぎる。

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