TODO

Topcoder

  • codeprocessorで何故か必要な部分がカットされちゃう
    • 変なことがあったら、一旦Removeしてもう一回設定しないと変更が反映されない
  • Options -> Setup User Preferences -> Editors -> Default Language

問題の見方

  1. google翻訳に問題文を突っ込む
  2. 原始的順像
    1. 具体的な簡単な問題を自分の手で解こうと試みる。問題の概要を把握する。
    2. 明らかな条件を列挙し、覚えておく。自明な条件をコーナーケースとして把握する。
    3. その他、貪欲でいけるかなど、発想重視で色々考える。
  3. 求められる情報量の確認
    • yes-noか、max-minか、numかなど。
  4. 特性関数の作りやすさ
    • この答え(以上・以下)は問いの答えたりえるか?という質問に簡単に答えられるかを確認する。
  5. 計算量
    • アルゴリズムに要求される計算量のキツさを確認する。
  6. 頑張って実装
  7. テスト
    • 時間最大セットと、メモリ最大セットと、コーナーケースで通るかを確認する。

Challenge

  • vectorのチャレンジの仕方
    hoge,foo,test
  • とすると、vector[3]={hoge, foo, test};となる。
  • 変なスペースはつけてはならない。
  • 最後にカンマをつけてはならない。

虎本まとめ

  • 探索
    • n次元の全探索
    • グラフの幅優先、深さ優先の全探索
      • しかし、格子状の道の最小ステップ経路の場合の数などでは、h*wの格子について$2^{h+w}$の探索をすることになる→メモリを使ってメモ化することで余分な探索を省く
    • 幅・深さ優先のメモ化可能性
      • まず、指数関数計算量の探索方法を考えることが重要。その後、複数のルートから同じ計算を行なっていないか(グラフ上で合流する部分はないか)をチェックする。
      • 返り値がある形でないとメモ化できない
      • 「それ以降に得られる〜」をメモ化する
    • メモ化からの漸化式構築=動的計画法
      • 「これまでに得られる〜」をメモ化する
      • 幅・深さ優先探索のメモ化のときに保存した状態と、ここで計算するテーブルの状態変数は一致する
      • 「ありえない組み合わせ」というものが存在する
  • DPは指数計算量探索の合流である
    • 探索の「状態」と「合流法則」を抽出したものがDPとなる
    • まず指数計算量探索を図示してみる
    • 丸の中に状態(=添字や重さや価値)を書いたグラフを書いてみる
    • すると、合流を見つけることができる。合流のルール(=その上流すべての情報の集め方)を抽出する
    • 状態と合流から自動的にDPが計算できる

蟻本まとめ

  • DPテーブルを書いてみて、混み合っている場合は無駄な計算がないか考える (2-3 漸化式を工夫する, 個数制限なしナップザック問題)
  • boolのDPは非効率 (2-3 漸化式を工夫する, 個数制限付き部分和問題)
  • DPの双対性
    • 「状態に対して評価値がどうなるか」⇔「固定された評価値(=ここでの状態)に対して、最も良い状態(=ここでの評価値)は何か」
    • (2-3 漸化式を工夫する, 01ナップサック問題その2, 最長部分増加部分列問題)
  • 「fの最大化」を、「命題C(x)=『fがx以上である』が判定可能ならば、xの探索的最大化」と置き換える(3-2 平均最大化)
  • n回の掛け算はO(log n)で計算可能(3-1 べき乗を高速に計算する)
  • 漸化式は行列演算に変換可能(3-5 行列累乗)
  • modはどこでmodしても同じ (3-5 行列累乗)
  • 集合を整数型のビット演算を用いて、DPの状態に組み込む(3-5 ビットDP)
  • DPは適切なデータ構造を用いると高速化できる(3-5 データ構造を用いて高速化)

トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS