概要 †
- 人生は基本的に自己満足で良いけど、いい思いをしたいなら他人から良い評価を受けないと無理っぽい。
時間 †
- 思ったより聞いている
- 結構みんな辛抱強く(というか特に我慢もしてないように見えるけど)3分5分とか聞いてくれる
- 研究とかだと、10秒以内に伝えないと迷惑、長々と話す人間は死ぬ、みたいな教育をされる修羅の国としては、本当に嬉しい
内容の寄らせ方 †
- 新規性は度外視、まずその有用性・展開性をわからせることが重要
- 抽象的で耳障りのいいことをいうのも大事。
- 「それはまだやっていないんだから、そんなことを話したら、三千大千世界からツッコミを入れられまくって爆発四散して人生が終わる」みたいな価値観は研究だけでよい(おそらく普通の研究者でもそんな危機感と焦燥感を持っている人は少ない)
- それをはじめから推すのは研究だけで良い。
- 「他の競合との差は?」と聞かれてから言えばよい。
精神性 †
- 一人の審査員に話したあと、落ち込んだ。落ち込まないで。
ジェスチャー †
- 姿勢
- 揺れるな
- 手は前で手の甲をつかむように組む
- 手と手を組むとワールドカップになる
- 後ろで組むとミリタリー
- 数
- 1は親指を占めておく。ドイツは2になる
- 2は掌を前にする、手の甲を前だとイギリスはinsult
- OKは掌を上にしない
- niceは動かさない、動くと表に出ろ
- facing, depictingは便利(ポインティングは掌で指す。指で指さない)
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