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概要 †
- 最適化の落とし込み
- 落とし込み方をアルゴリズミックにできないだろうか…
メモ †
最適化ライブラリなどのまとめ
Pareto optimum パレート最適(理想的な資源配分が達成されている状態) -
Lenear Programming (LP)
Quadratic Programming (QP)
Sequential quadratic programming (SQP)
Mixed Integer Linear Programming (MILP)
Mixed Integer Quadratic Programming (MIQP)
Mixed Integer Nonlinear Programming (MINLP)
対称ならば固有値正で,正定かが議論可能
http://www2.kaiyodai.ac.jp/~yoshi-s/Lectures/Optimization/2013/lecture_1.pdf
凸性とヘッシアンの正定性が一致
一次元では,凸性=2次微分が正であった(高校数学)
多次元では,凸性=ヘッシアンが正定値である.
http://www2.kaiyodai.ac.jp/~yoshi-s/Lectures/Optimization/optimization15.html
最適化数学の講義ノート
機械学習プロフェッショナル
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B9%E6%80%A7%E3%81%AB%E5%9F%BA%E3%81%A5%E3%81%8F%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92-%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E5%86%A8%E5%B2%A1-%E4%BA%AE%E5%A4%AA/dp/4061529102/ref=pd_sim_14_2?ie=UTF8&dpID=41iyQTOdN-L&dpSrc=sims&preST=_AC_UL160_SR113%2C160_&refRID=10XCZCK3VS3WFP98BQTP
凸解析と最適化理論
http://www.amazon.co.jp/%E5%87%B8%E8%A7%A3%E6%9E%90%E3%81%A8%E6%9C%80%E9%81%A9%E5%8C%96%E7%90%86%E8%AB%96-%E6%95%B0%E7%90%86%E6%83%85%E5%A0%B1%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E7%94%B0%E4%B8%AD-%E8%AC%99%E8%BC%94/dp/479520098X
有名な凸最適化の本(pdf)
Convex Optimization
http://stanford.edu/~boyd/cvxbook/
その日本語の解説(特に1-11は秀逸,元のwikiはここ
ラグランジェと凸性について
http://www.az.cs.is.nagoya-u.ac.jp/class/adaptive-systems/chap_2_book.pdf
情報幾何と内点法を繋ぐ
概要 †
- いろんな最適化(50種類)
- NEOSサーバにソルバーがまとまっている.
序章 †
- 実行可能=制約条件を満たす元がある
- 最適化問題の4パターン
- 実行可能で最適解あり(実行可能領域があって有界)
- 実行可能だが非有界で最適解なし(min xで拘束がないと最適値が-infになるなど)
- 実行可能・有界だが最適解なし(制約条件の不等式に等号がついていない)
- 実行不能(制約条件がΦ)
- 緩和問題
- 実行可能領域を少し大きく(一つだったのを凸にするなど)することもできる.
- 包絡分析法(LP)
- max 総出力/総入力 s.t. 入力は正
- これは、max 出力 s.t. 入力=1, 出力<入力, 入力重み出力重み>0に等価となり、LP
- 多目的最適化(MLP)(LP)
- 以下はすべてLPになる
- 加重平均法:目的関数に重みづけ
- 制約化法:一つ以上の目的関数を制約条件に移動し、目的関数>閾値と制約する方法
- ミンマックス法:全ての目的関数を制約条件に移動し、全目的関数>閾値とし、閾値を最小化する方法
- 目標計画法:abs(目標目的関数値-目的関数値)を最小化する方法
- 確率分布推定 (LP)
- 期待値の上限下限と確率の公理(全部合わせて1)から、離散確率分布を求められる
- 区分線形関数最適化 (LP)
- 与えられた点群xに対してmax(a_i^t x_i + b_i)の最小化は、min t s.t. a_i^t x_i + b_i < tで与えられる。
- エピグラフというらしい。