真人間計画
概要 †
認知の歪み †
他者視点 †
- 「自分がされて嬉しいことを人にする」、「自分がされて嫌なことは人にしない」という教育は、間違ってはないと思うけど、「自分がされて嬉しいことでも、喜ばない人もいる」、「自分がされて嫌じゃないことでも、嫌がる人もいる」も、同時に教えていくべきだと思う。
下品・無礼 †
- 仲いいわけでもない奴にボディタッチ
- (年齢問わず)仲いいわけでもないのタメ口
- 年下には何故か人生の先輩目線
- 声が必要なボリュームよりでかい
- 差別意識をパブリックに口に出す
- 人の趣味嗜好に口を出す
意識が高い †
意識高い人は自己実現欲求ではなく,尊厳欲求で動いてしまう
彼は本質的には、マーケティングがやりたいのではなくて、マーケティングをやっている自分の姿に憧れるということなのだ。あくまで、目線が自分目線なのである。要するに、
やりたいこと(内容)ではなく、なりたい自分の憧れ(状態)を描いて、それを自分のやりたいことや、目標だと、混同してしまう。
本来、こういう「状態」は、何かの「実績」をつくったあとのゴールの状態なのであって、順番から言えば、
実績をつくる → 憧れ状態になる
というステップが必要だ。
しかし、多くのインターン学生は、あこがれ状態の方にフォーカスするので、その憧れ状態が最初に訪れないと不平不満を持つ。
憧れ状態の地位に入れてもらう → 実績を作るように頑張る
①状態と目標の混同
数値目標ではなく、自分のなりたいあこがれの状態を目標としてしまう
②プロセスへの無関心
憧れ状態が目標なので、それが最初に手に入らないと不満である。途中のプロセスに対する興味が無い。つまり、経験を積んだり実績を残したりすること自体に興味を持てない。
③実現手段の欠如
経験を積んだり実績を残すプロセスに興味をもてないのだから、つまり、どうやって目標を実現するのかについては何も考えていない。
例えば、マーケティングのインターンがしたいというのだから、マーケティングに対してアイデアや提案があるのかと聞いてみると、それがまったくない。でもマーケティングの仕事がしたいという。
整理できていないもの †
- 「男ならキャンプの火起こしできて当然だ」
- 「男なのに車が嫌いとかありえない」
- 「女子高生は性的シンボルなので、オリンピックのPVには不適切だ」
- スーパーで困っている様子のお年寄りがいたので「大丈夫ですか?店員さん呼びますか?」と声をかけたら、とても感謝されて「あなたのその心遣い、お母様の育て方が素晴らしかったんでしょうね」と言われたんだけど、わたしだよ、親じゃなくて、わたし、わたしの性格が最高にいいんだ、わたしの性格が、
- 放射脳
- 「察して」系人間の「今私はなんで怒ってるのか当ててみろ」ゲーム、ほんとクソ
- 仕事と私どっちが大事なの
- プライベートを蔑ろにする人間と一緒にいても蔑ろにされ続けるだけだと判断されても仕方ない
- 「1円たりとも無駄にしてはいけない」みたいな意識が余計な100円を使わせるんだよ…。1円は無駄にしても良い
- 試し行動
- 小学生がレポーターに質問され「日本の未来は今よりもっと大変なことになっていくと思うので,準備していかない…」と言ってるのを見ると,大人の醸す空気は罪深いなと思った.なぜ未来ある子どもが「日本の未来は大変なことになっていく」と思うのか,悲観が賢いように見せる仕組みは抑圧的で最低だ.
- 情報が足りなかったり整理できてない時に情報提供や整理をして判断に資するアドバイスは意味がある
- フォロワー1000人だからすごいでしょ。その基準を押し付けられたら殴ります。