撮像素子=画像センサー | 大きいと光を集めやすいので、高画質・暗闇OK・綺麗にぼかせる。一番大きいフルサイズはプロ向け(10万円高い)。APS-Cサイズが良い。サイズはiPhone<コンデジ<一眼系 |
カメラレンズ | 人間の視野、野鳥のような遠いもの、祭りのような人が多いものなど、時々によって使い分けたい |
一眼 | レンズが交換できる・撮像素子が大きい |
ミラーレス=デジタル | 一眼には、ミラーとミラーじゃないものがある。ミラーのものはファインダがあり、ミラーレスは電子化されて液晶。レフに比べて小型。 |
F値=絞り | 最小F値が小さいと、ボケが綺麗になり、シャッター速度が早い=動くものがブレない。F値=焦点距離/レンズ口径、最小F値が3以下のものは一般的に明るいレンズと呼ばれる。絞らずにシャッター速度だけ長くすると光の量が多すぎて真っ白に。 |
ISO感度 | 撮像素子のゲイン。これを上げると擬似的にF値を下げることができるので、F値の高めのカメラでも暗くてブレない写真が撮れる。ただし、ノイズが乗る。 |
焦点距離 | 小さいと広角、大きいと狭くなる。この数字によって、標準、広角、望遠レンズという分類される。 |
ズーム、反対語は単焦点 | 焦点距離が変えられるか。単焦点はF値が小さい(絞りが開放できる)ものが多く、多くの光を取り込む。単焦点は、ズームできないため、自ら動いてよいアングルを探す必要がある。 |
ボケ | コンデジではボケない。F値が小さいとボケる。被写体以外をぼかすことで強調する表現方法 |
シャッター速度 | 短いとぶれないが暗くなる。10秒を超える撮影はバルブ撮影と呼ばれ、一眼にしかできない。 |
クロスフィルタ | 光をぼかしたり偏光したりする、レンズに付けるフィルタ |