真人間計画
概要 †
- いわゆる「社会人」として必須なライフハック
- 『新しい部族の儀式を真似して部族に受け入れてもらう人類学者』の気分でどうぞ
生活 †
- 予定管理
- 電車の時間は常に気にする。
- 予定は毎日見る。
- 体を拘束するタスクは全てカレンダーに適切にまとめるべき。
- 情報管理
- 情報は一箇所に集める
- 管理対象を減らすため。
- 財布、名刺、定期、身分証は一箇所にまとめる
- 金銭管理
- 必ず財布に一定額入れる
- 飲み会のあと、クレジットの引き下ろしに行く必要が出るとか、信用を失いかねないので。
- 使うお金の量をきちんと把握、管理する
- 言質
- 自分の先の行動を規定する
- 例: 明日は学校で研究するので帰らない。何時までは統計を勉強する。
メール処理 †
失礼 †
- 情報量のあるメールには必ず返信する
- メールは「かしこまりました」など，情報量がなくなるまで必ず返信すること．でないと，失礼．
- 何かを教えてもらったら、感謝する。
- 急いで対応してもらったら、謝罪する。
- 知らないことを教えてもらったら、謝罪・感謝する。
- ご教示いただきありがとうございます。また、手続きについて無知で申し訳ありません。
言い回し †
| 口語 | 文語 | | 教えてください | ご教示いただけませんか | | 〜してください | 〜して頂けると助かります、〜して頂ければ幸いです。 |
議論 †
- 自説を展開するときにそれを支える事実として「例えばAということがある」と主張したとする。そのAの間違いが指摘された場合、「いや間違ってないなぜなら〜」とあくまでAは正しいと主張するか、「ではほかにBという事実がある」と違う方向から自説を支えるっていうのが議論のルールだと思います。
- 事実認識に対しての間違いっていうのはだれだってやるもんだけど、それを指摘された時の話の持って行き方で、この人は議論しても無駄な人だなって悟ることもある。
- 〜がしたいからこれを推します、というのはだめ
- ディスるな
- これまでに何をしたかよりも、これから何をするかが大事。過去を語ることは、言い訳にしかならない。だから、過去は語る必要はない。過去の物語で作られるアイデンティティーも必要ない。
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