概要 †
- 技術マネジメント、経営マネジメントの方法
- 苦手なもので戦ってはいけないし戦わせてもいけない
- 有能さ
- 穴だらけの知識の中でも、チームで価値を生み出せること
- 穴を高速に必要な部分だけ埋める、穴を避けて語る、穴を高速に埋められる人にお願いする人脈
- 部下のモチベーションを上げること
下位ページ †
モラル †
- セクハラめいたことをスタッフや学生がやりだしたら、即座に100%否定して不快感を示す
- 大人の対応しましょうねとか被害者に言うというは一番ダメ
技術維持 †
- 技術向上し続けることが大事
- 上司「刃を研ぐのは業務外だから時間外にやれ」
- 経理「砥石を買う予算なんてありません、自費で用意してください」
- 監査「会社の備品を私物で整備することは認めない」
- そうじゃないとウェブマンみたいに買い叩かれることになる
- どれくらいのバランスがよいのか?
部下の指導 †
- 「言いたいこと言うだけの無責任なアドバイス」はダメ
- 自分の意思だけ伝えて、「ほらアドバイスしたのにー」だけは言ってはいかんのだよな。
部下への仕事の振り方 †
- 「まずスケッチを描きます、つぎに奴隷をみつけます、そしてうなぎを食べさせ、レッドブルを与えます」
納期 †
- エンジニアは納期を守らない
- 正確な見積ができない
- 新しい技術が必要なことがある
- もちろん古い技術を使えば早く実装できるが、新しい技術を取り入れていかないと、時代に取り残される
- 新しい技術を取り入れないとエンジニアのモチベーションが保てない
- 見積もり段階で決まっていない仕様がある(60-160%の誤差がある→3倍の時間で見積もるということになる)
- 正確に見積もるために
- 見積に失敗したら
- めちゃめちゃ強い火消し屋を投入する
- それが無理なら、開発範囲・費用・期間・品質のどれかを犠牲にする
- 犠牲にしないと品質が落ちるので、次の開発でバッファになる
- 人数を追加すると絶対遅れる
|