概要 †
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- あるべき
- やりたいとあるべきは区別しないといけない。
- 自分はこうしたいしたくないを大切にするのは自由だが、あるべき=他人にこうさせたいさせたくないと思ったらそれは宗教。どちらのあるべきに向かっていくかのディレクションは宗教なので、それら同士で戦っても話が合わず、多数決以外の選択がない。選択的夫婦別姓など
- 時間
- 人は施策が、全て今に対するものだと勘違いしがちだが、実際には超短期・短期・中期・長期のそれぞれで正しい行為は異なる。例えば、お金をパチンコに使う行為は楽しさを得るために超短期には合理的だが、長期には依存症を進行させ、非合理的である。
- 未来において正しい行為は、バッシングされ、信用を削る行為。僕の回りだけでも、信用だけは削らないような文化を作ろう
- 日本ではどれだけ良いことをしたかではなく、どれだけ悪いことをしなかったかで決まりがち。だから未来において正しい行為をしにくく、未来の話をしないから現在や過去を批判される。
- 信用は中長期の合理性に宿る。
- 信用には予算がある。短期の施策を成功させると信用が貯まるので、この信用をより不確かな長期な施策を打つ時の避け得ないバッシングの対価としよう。
- 悲しい事が起きた、どうすれば良い?に関しては時間が過ぎるのを待つしかないからペット買うなりもの壊すなりするしかない
- 慣れ
- 人間は飽きるようにできていてバグった有能だけ研究者になる。トップの研究者でも、同じテーマを人生かけてやり続けると、すごいと称賛する
- 思想のアンチパターン
- 単一原因論: 勇者と魔王の関係を前提にするな(アベガー、原子力ガー)
- 二元論: 複雑なものを複雑なまま理解することを放棄するな
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