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質問する時 †
概要 †
必要条件 †
- 否定からはいらない
- 長々と質問しない.
- 研究会の質疑は短いことが多い.
- 「3つ質問があって〜」ではなく,本質的な問題をズバっと聞く.
- 発表者が見逃していそうな展望や手法について語る.
- 自分がその研究に入り込む勢いで考える.そうじゃないと何も言えない.
- NG集
- 「大変興味深い講演ありがとうございました」
- 「質問者の名乗り」(場合による,懇親会的なのか,学会で議論を重視する場なのか.)
質問の型 †
質問される側 †
基本 †
- Yes-Noの質問にはYes-Noで答える.
- 「そうですね、」とか、「はい、」とかだと、あいずちのそれと区別つかず、要約にならない。イントネーションと合間を入れるか、もっと明確に動詞を引用するかする。
- 簡潔に答える
いろんな質疑 †
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