男性服
概要 †
- 汚れ落とし・シューツリー・3日に一回・天気に注意、を忘れずに
- オフィスでは靴を脱ぎスリッパにかえる
- 雨の日のあとは収納場所に注意!!
疑問 †
- 靴がどれくらいよみがえるのかが知りたい
- シューキーパーの効果は?高級シューキーパーとかあるの?
- クリームは何種類あるの?
- 僕のサイズ
- 右サイズ26cmワイズ248mm, 左サイズ261mmワイズ245mm(立って左25.5cm右26cmだが,スコッチグレインでは座って測っていた)
- スコッチグレイン26E
- マカロニアン27.5
サイジング †
- 履きにくい靴はどんなに気いったデザインの靴でも、履かなくなってしまう
- 靴の表示サイズを信じないこと。国やメーカーやデザインによりかなり違う
- 買うときは、カジュアル、スニーカー等は少しユルメ 革靴、ビジネスシューズは気持キツメ
- スニーカーやカジュアルシューズの場合は、足に合わせた時つま先に約1cmから1.5cm位余裕があれば完璧。
- 革靴の場合はなるべくピッタリしたものをお選び下さい。この時つま先は約1cm位余裕のあるもので踵がピッタリフィットするもの。
- 靴のサイジング
- 足の長さ:1cm-1.5cmの捨て寸
- 足の高さ:関節部の上が押さえつけられていないべき
- 足の幅:フィットが重要。甲革が足の形に張り出す場合は、幅を増やす。つま先に重心を掛けた時に甲部に不自然なほど深いシワが出来るようなら、幅を狭める
- 土ふまず:気持ちよくフィット
- くるぶし横:フィット
- かかと:前方に押し付けて小指第一関節まで入ること
お手入れ †
- 頻度:馴染む期間には毎日,普段は2週間に一度
- 雨で濡れた靴は2,3日履かない
- 3足をローテーションしましょう
- 靴を履くときはシューホーンを使用する
- 脱ぐ時はかかとを手で抑える
- シューツリーを使用する
- 普段履かない靴はカビ止めクリームを塗って、できるだけ湿気の少ないところへ。
- 保存が長期になる場合には、時折風に当てると良いでしょう。
- 軽く布に取り、塗り込んでいくとグングン革に吸い込まれていく。そういう場合は、何か重ね塗り。
- シューキーパーがないと、革靴にしわができてしまう
- 革靴のシワを取るには、シューキーパーがおススメです。
靴磨き †
- Vol 1, Vol 2
- 水分・栄養補給
- ひもを外す・穴にテープ・シューホーンを入れる
- 人差し指に巻いた布で早く丸く強めにこするように、リムーバーをつけてクリームを落とす
- ペネトレイトブラシで早く丸く、デリケートクリームを塗る(油性クリームでは補えない水分はデリケートクリーム=水分と栄養補給のクリームで補う+デリケートクリームはポリッシュを溶かす)
- 30分待つ
- ホースブラシで余分なクリームを取る
- 油分・色供給
- ペネトレイトブラシで、油性クリームを塗る
- ホースブラシで、水を少し含ませてこする
- 先端とかかとの鏡面仕上げ
- 人差し指に巻いたワックスを多めにくるくると塗る
- 水を米粒大つけて、曇りをはらすように磨く
- 人差し指に巻いた布で、水とワックスを混ぜて塗る。
- 水を米粒大つけて、曇りをはらすように磨く
- 人差し指に巻いた布で、多めの水とワックスを混ぜて塗る
- グローブクロスで磨く
- 防水処置
- 道具
- ペネトレイトブラシ
- ホースブラシ
- シューホーン
- シューツリー
- グローブクロス
- 人差し指に巻く布
- クリーム
- デリケートクリーム(水分補給、栄養補給、ポリッシュを落とす、ベージュをマットに)
- アニリンクリーム(ベージュを光沢に)
- Boot Black(油分供給、補色用)
- Boot Black コードバン(コードバン特化補色用)
- 皮の種類
- スムース皮
- スエード皮(起毛)
- キャンパス地
ブランド | 価格 | 特徴 | ジャランスリワヤ | 3万円- | 縫製は少し甘い。ゆるめ、色っぽい、六万円相当、ブランドの下請けもやってる | スコッチグレイン | 3万円- | グッドイヤーウェルト、やたらサポートがいい、皮の質がいい、かっちりめ。中敷・靴ヒモ(丸紐に限ります)を無料交換いたします。ワックス仕上げ(靴磨き) | リーガル | 3万円- | 少しカジュアルより。コスパはジャラン・スコッチには負ける | Loake | 3万円- | バーニッシュカーフ>ポリッシュカーフ、ロイアルワラント |
靴クリーニング専門店で出来ること †
商品 | メーカ | サイズ | ワイズ | 備考 | 黒いストレートの革靴F-9052 | スコッチグレイン | 26.5 | 26.5 | ファミリーセールの品らしい。靴紐を狭くしすぎたら割れた |
メルカリ †
- メルカリであるメーカ
- ウェストン、ジョンロブ、エドワード、フェラガモ、alden、church's、セルジオロッシ、エルメスもほとんどでないけどあるっちゃある、bally、カルミナ
- 科学的な表現
- 水分=勝手に基本的にはOK
- 油分=乾いた時に入れる。デリケートクリーム(乳化クリーム)此処で言う質の良い油分とは、常温では半固体化し、体温では完全に溶ける油分の事です。具体的にはホースオイル、ミンクオイル、ホホバオイルなど。どれも30度前後で融化します。
- 蝋分=ブラッシングをして、軽く布でからぶきして光沢が戻らないなら入れる。シュークリーム(ろうクリーム)、なるべく薄く
修理の目安 †
- 革底は履いていると次第に削れ、縫い目になっている糸も擦れてきます。
- 糸が擦り切れそうになったら底の革の交換時期です。この時点で革底は寿命だと考えています。
その他 †
- 日本製なら30,000円以上で、縫製・革質共に、このくらいの値段なら10年以上、ちゃんと履けます。
- 水滴が乗っている程度の濡れた状態で放置したり、半分だけ濡れている状態などはシミの原因となるので、もし部分的に濡れてしまったら、全体を濡らし、ついでにシャンプーを使って水洗いしちゃいましょう。
- どうやっても普通に履くだけで、靴の中には汗などの汚れが吸収されてしまいますので、除菌の意味でも水洗いは年に一度はしたいものです。
- もちろん、徹底的に水洗いした後は徹底的に油分と蝋分の補給が必要です。油分を補給する際は、部屋を熱いくらいに暖房するのをお忘れ無く。
- 靴の磨き方http://tradingpost.jp/aoyama/23726/
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