メカ
下位ページ †
参考資料 †
TODO †
- STLの体積を求める方法
- Elmerのelment=pc2をきちんと調べないといけない。もしかすると二次要素かもしれない。だとしたら必須
Autodesk Inventor †
自動弾性有限要素法解析 †
手順 †
- OpenSCADでSTLを生成.OpenSCADの単位系はmmであることに本当に注意
- netgenでSTLをElmer Formatに変換
- Elmer FormatをElmerGUIで開いて、SIFファイルを変換。vtkファイル出力、pc2, scale=0.001を忘れずに編集。
- ElmerSolver? [name].sifで、Elmer Formatをvtkファイルに変換。
- Paraviewで、vtkファイルの結果表示
- vtkがinventorなどの権威あるソフトの結果と一致するかを確認
- もしOKならば、OpenSCADの自動生成からvtkまでの流れを自動で回す
- 無数のvtkを評価するプログラムを作成して最適パラメータを探す。評価は、材料重量・ミーゼス応力・変位を用いる
コマンド †
# outputというディレクトリの中にElmer形式のファイルが4つ生成される
export NETGENDIR=/usr/share/netgen; netgen -geofile input.stl -meshfiletype="Elmer Format" -meshfile=output -batchmode
cp analize.sif output; cd output
ElmerSolver analize.sif
cd -
#paraview # 特に描画が必要な時
ソフト一覧 †
OpenSCAD †
Netgen †
Elmer †
- ElmerGUIのドキュメント
- View->compass
- Elmerの設定の動画を参考にしながら方程式・材質・物体にかける力・境界条件を設定
- Model->Summaryを確認(STL出力からでもBoundaryもきちんと書いてある!)
- SIF->Edit->Saveでsifを保存(しないとシミュレーションできない)
- この時にSimulationセクションでcoordinate scaling=0.001を加筆する(Elmerの距離単位系がmに対してCADの単位系がmmであることに由来)
- Run->Postprocessorで簡易的な表示.Surfaces->Displacement_x, vonmisesで変位とミーゼス応力分布.Vectors->Displacementで方向が見える
- ElmerNonGUI Tutorial
- ElmerSIF
paraview †