*概要 [#x8a26a21] -新規で面白いモノを造るためのアイディア出しの方法 *目次 [#dafa2401] #contents *アイディアの分類 [#r7cdc0db] -3種類ある ++ニーズ ++シーズ ++解決手段 -どこのアイディアを出そうとしているのかは常に明確に **ニーズ [#f2dc15e6] -ニーズの天才(天才のユーザ)とのコラボレーションというのは大事。 -「アイディアマン」というのは以下に分類される。 ++ユーザの天才。あまりに使いこなしすぎたので、こういう新機能が欲しいと思えるようになった人。 ++潜在ニーズの抽出。常識すぎて疑いもしなかったことが不便だと言い切る能力。 -潜在ニーズの抽出の天才は評価が難しい --こういうのって大抵、一般人と極めて連続的 --そこで「ニーズを見つけたら自分で実装して持ってくるくらいの気合が必要!!技術万歳!!!」という話ではない ---なぜこうなっているかというと、アイディアの良し悪しを判定できる人が少ないから ---アイディアの実装方法次第で大きく集客方法が変わるから ---「うまく実装すれば、このアイディアは化ける」みたいな見積ができる人間が大事 **シーズ [#r0d725b8] -シーズの発表は常に怒られるが、そこでひるんではいけない。 **解決手段 [#z9236277] -要するにエンジニアリングなので頑張って下さい。 -技術なしには語れない、アイディアマンが手出しできない領域。 *軸を増やす [#f03b213a] -流行りの話題と対極の軸を入れる --人 vs 機械 --物体 vs 情報 -嫁 --普通のものは、人&物体 --二次元の嫁は、人&情報 --じゃあ機械&情報の嫁は?→ちょびっツのちぃ *フローチャート [#e5579715] -WhoとWhenを色のついた付箋に羅列する --Whoは「〜な…」という形式で書く. -その中から(n, m)枚を選び,マトリックスを造る -面白そうなものをk個選ぶ -k個それぞれについて,アイディアスケッチを思いつくだけ書く -アイディアスケッチを全員で共有 -壁などに分類しつつ貼って,ディスカッション -アイディアスケッチに付箋で投票 --内部の仕組みについては書かない --輪郭:太いマッキー --動く場所,大事な場所:オレンジコピック --影:コピック |