*下位ページ [#k95506a6] -[[組み合わせ>ファッション/組み合わせ]] -[[服>ファッション/服]] -[[靴]] -[[時計>ファッション/時計]] -[[女性服>ファッション/女性服]] -[[男性服]] *情報 [#n8cfba6b] **インターネット [#o2cd02ac] -[[FASHION PRESS>http://www.fashion-press.net/]] **雑誌 [#m61886ef] -コンデナスト社 --VOGUE ---定期的に増刊号が出る ---メンズVOGUE HOMMES(ヴォーグ・オム) ---ジュエリーブックVOGUE GIOIELLO(ヴォーグ・ジョイエロ) ---ティーンズ誌であるVOGUE girl(ヴォーグ・ガール) --GQ --WIRED - 日本では「GQ JAPAN」増刊号として展開されている。 -世界各国 --HARPER'S BAZAAR --ELLE --madame FIGARO --Numéro --GRAZIA(日本のものとは異なる) -日本国内 --GINZA --SPUR --25ans -VOUGEの持ってる巻 |00|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12| |15|x|o|x|x|x|x|x|x|x|x|x|x| |14|x|x|o|x|x|o|o|x|o|x|x|x| |13|x|x|x|x|o|x|x|x|x|x|x|x| |12|x|x|x|x|x|x|x|x|x|o|x|x| |11|x|x|x|x|x|x|x|x|x|x|x|x| |10|x|x|x|x|x|x|x|o|x|x|x|x| *プレタポルテ [#j05614e3] -高級既製服のこと(対義語:レディ・メイド,粗悪なイメージ) -現在ではオートクチュールのブランドのほとんどが、プレタポルテも手がけている。 *コレクション [#sd04ce38] -コレクションは世界的にはFashion Weekと言う -5大プレタポルテ・コレクション --パリ・コレクション --ロンドン・コレクション --ミラノ・コレクション --ニューヨーク・コレクション --[[東京コレクション>http://tokyo-mbfashionweek.com/jp/]] -他のコレクション --神戸コレクション *ファッションショー [#eca8c502] -モードとプレタポルテのそれを調べたい -ファッションショーの最新を追うための情報 -http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1095647515 --ファッションショーのメジャーなものが紹介されている -[[ELLE>http://m.elle.co.jp/catwalk]] --パリコレなどの主要なファッションショー --メゾンごとの検索ができる *メゾン [#m50bea2c] |名前|場所|特徴|歴史|h |[[クロエ>http://www.chloe.com/#/jp]]|フランス||堅苦しいオートクチュールに反発して,柔らかな素材でボディコンシャスなプレタポルテをつくるところが原点.元はラグジュアリーブランド.高級生地を使った綺麗なドレープとやわらかな布使い,レース地を多用.| |[[ココ・シャネル>http://www.chanel.com/ja_JP/]]|||ファッションに絶大な影響を与えた,ココ・シャネル創立の会社.オートクチュールを手がけている.10-20年代に多用されていたコルセットに対する反発として,彼女以降はコルセットがなくなった.シャネルスーツという身頃C.F.にブレードが縁取られたデザインが世界的な流行となった.| |[[ルイヴィトン>http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage]]|||元はトランク会社で,トランクの上に布地を貼るアイディアで大きくなった.日本の家紋に触発されたモノグラムが特徴的.| |[[イヴ・サン=ローラン>http://www.fondation-pb-ysl.net/fr/Accueil-Fondation-Pierre-Berge-Yves-Saint-Laurent-575.html]]|||有色人種,黒色人種をファッションの前衛に押し出した.2008年死去| |[[クリスチャン・ルブタン>http://asia.christianlouboutin.com/hk_en/]]|||靴のメーカ.全てのハイヒールの靴の裏地が,赤に塗られていることが特徴.これはクリスチャン・ルブタンが靴に物足りなさを感じていた時に,部下が赤のシャネルをネイルしていたことから着想を得たという.| |[[sacai>http://www.sacai.jp/]]||対照的な要素やファブリックを融合。ミリタリーなメンズウェアに、小花柄やペイズリーの生地を組み合わせた装い。マニッシュを女性服に混ぜる.|| |[[Vivienne Westwood Gold Label>https://www.viviennewestwood.com/]]||力強いフェミニティ|| |[[Tommy Hilfiger]]||60後半-70s前半のビートルズを彷彿とさせるサイケデリック・ロック|| |Tommy Hilfiger||60後半-70s前半のビートルズを彷彿とさせるサイケデリック・ロック|| |[[山本耀司>Y's]]|東京|一枚の布を着る.黒系を好む.|慶應,東京文化学園出身,モードでタブーとされていた黒に挑戦して,81年に「黒の衝撃」と称された.装苑賞,遠藤賞受賞.| |[[DRESSEDUNDRESSED]]|東京|アセクなストリート,二元性、対比性、対犠牲の結合|北澤武志(Takeshi Kitazawa)と佐藤絵美子(Emiko Sato)| |DRESSEDUNDRESSED|東京|アセクなストリート,二元性、対比性、対犠牲の結合|北澤武志(Takeshi Kitazawa)と佐藤絵美子(Emiko Sato)| *印象 [#d2b8147e] |要素|印象|h |マニッシュ|シャープ| |ナイロンやメッシュ素材|スポーティ| |ミリタリー|身の引き締まるような| |花がら|やわらかい| |横に広がったシルエット|たくましい,フェミニティ| |こぶのような|力強い| |肩を強調した|パワフル| |星マーク|ロック| |ほつれ|セクシー| |胸ポケットなし|エレガント| |スキニーなレザー|抑圧的| |シーム(熱や糊による布の接着)|上品,フォーマル| *用語 [#e352ded9] |用語|意味|h |サイケデリック|極彩色のうずまくような配色| |グラムロック|60s後半に始まり,70s前半に大流行.綺羅びや毳毳しい,宇宙的.| |テーラリング|仕立て| |[[MA-1>https://www.google.co.jp/search?q=MA-1&es_sm=91&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=j1M_VO6tHuPAmQXtloHwDQ&ved=0CAgQ_AUoAQ&biw=1920&bih=941]]|ナイロン製で中綿入り、襟や袖口、裾がリブ編みに、フロントジッパー、左右のフラップポケット、左袖のファスナー付ポケットとペンホルダー| |ジャンプスーツ|シャツとズボンの上下が一続きになった婦人服.70sに流行.オールインワン、コンビネゾン、カバーオール、カバーロールズ、つなぎ、ワン・スーツも同義.| |抜け感|ちょっとした肌見せですっきりした印象と女性らしさ(手首,足元),力の抜けた感じ| |ブーツカット|70s風のフレア感のある裾.ブーツが入ってももたつかない| |キッシュ|まがい物,下品.70sからストリートではやる| |ティペット|起毛のつけ襟| |フォークロア|民族衣装にイメージを求めたスタイルを指す。70年代、世界のさまざまな民族スタイルが取りれられた。ケンゾーなどが有名。| |シャーリング|細かいギャザーを寄せて模様を付けるテクニック。ミシンで施す場合、波縫いをした後に下糸だけを引いてギャザーを寄せるとシャーリングができる(簡便には,下糸を最強にする)。下糸をゴム糸にして波縫いをすると、ストレッチするシャーリングを作ることができる。| *アパレルマシンショー [#qb2a04e3] -九州アパレルマシンショー -国際アパレルマシンショー (JIAM) --前回は2012年大阪 --次は2016年大阪 *メモ [#fb64c0b4] もーどPTder そうえんしょう ばんたん、ファッション リトんアフターワーズさかべまるきゅー *ファッションの先端 [#q866d81a] -中里唯馬さんは、もともとベルギーのアントワープ王立芸術学院でいわゆる王道のファッションを学ばれた方ですが、新しいテクノロジーがどんどん生まれてくる中でファッションの可能性も変わるということで、今年のパリコレではミシンを使わずに、レーザーカッターとか3Dプリンターだけを使って服をつくる、というようなことをやってらっしゃいました。 -「今日はちょっと腕を長くしたい」とか、「腕を多めにしたい」みたいな形で、将来的には服だけでなく身体自体をデザインするのがファッションデザイナーの仕事 -「イッセイ ミヤケ」のデザイナー宮前義之さんも非常に面白い取り組みをされていて、ソニーのFES事業部と素材の共同開発を行ない、電子ペーパーを使ったバッグ「EB(Electronic Bag)」をつくってらっしゃいます。 -アメリカのMITメディアラボが、おしゃれなシールタトゥーでスマホをコントロールする「タトゥータッチパッド」というアプローチを進めています。自分と情報機器との距離感って、大きなパソコンから始まってノートパソコン、スマホ、とどんどん縮まってきましたが、ついには衣服を通して、あるいはシールタトゥーを通してインターネットにアクセスできる、というようなことが起き始めています。 -ミシンなしで服をつくる中里さんや、アニメのような世界観の服をつくるブランド「chloma(クロマ)」はこれに当たると思います。 |