-論文投稿の2〜3日前はだいたいずっと音読してます(引っかかりなく読めるかのテスト)
-fさんで参考文献45本
-博士論文の図表数
--(n先生)で図は100個,表は20個
--tさん図110個
--中山先生,図は70個
-象の卵の研究みたいなので,テンプレ卒論とか書きたい.章立て,1, 2章はどう違うのか
-chapterは本章,sectionは本節,subsubsectionは本項.
-eqrefではなく,equrefを使うと「式」が付いてくれる
-\cite{}を日本語の説明の中で使うとき(目的語など)は,文献\cite{hogehoge}とする
-修論は教科書.それだけ読んで十分理解できる形でいてください.
-修論は試験の一環なので細かく添削されない。
--小保方の件でそれはおかしいのでは、という流れも
-k先生の章立ての指導
++背景と目的
--「〜はなされてないからやる」みたいな「背景」
++踏み込んだその課題・問題領域での現状と問題分析。解決すべき内容.(中身が濃くなる)。得に関係のあるものを深く論じる.未解決な課題は何で、新たなアイディアでここ、こういう方針だとできると思う。理論的骨子。
---=「仮説の提案とそれに至るまでの考察」「モデルの提案とそれに至るまでの考察」「抽出可能な人の制御原理の同定」(「他の分野で成功した流れ,こんなにメリットがあったからやるんだよ」は?「着眼点の妥当性」?)
---「〜はなされてないからやる」みたいな「背景」ではない!
---「こういう視点ではここはわかっているが,〜はなされていないから,定量的評価が必要」みたいな分析は入る.
---fさん「棒高跳びにおける人の巧みなポール操作方法を整理し,その中からロボットに応用できる技術を抽出」という理論的骨子を構築.今までは柔軟ポールの重要性とか,競技者自身が能動的だということは知られている.時系列でみてみるとどうやら,力を行って返しているらしい.これはロボットに応用できる.
---yさん「自発運動が導く初期発達仮説の提案」
++個別の開発・技術・実験
---yさん「関係性を定量的に議論するための方法論を提案」
-fさんの結果,読みやすい.まず定性的に言って,後で定量的に説明.
--跳躍高さ向上の要因を分析するため,
--「「 Non-actuation 」と「 Active-bending 」の各条件における実験結果をいくつかの側面から解析した.結果, Active Bending の効果により,ポールの挙動が変化し,跳躍速度および跳躍角度が増加し,跳躍高さが向上していたことがわかった.以下に跳躍速度および跳躍角度の定量的な評価を述べる.」
-卒論
--何か一つを研究の書き方でかけばOK
-修論
--きちんとした成果を1つあればOK
-発表:どこを自分が作りました、というのは一言言ってほしい。
--論文をベースにして自分が作った、ということは言うべき。
--式の山を見えなくてもいいから、これくらいの式を理論的バックグラウンドとしてあって、これを実装しました。解法はこれを試してこれをやった、など。
--理解がむつかしいことでも、差がどこにどうあるかは言わなければならない。