[[FrontPage]] *インストール [#rb3f4487] -[[学生版AutoCAD>http://www.autodesk.com/education/free-software/autocad]](Download Nowでダウンロードしないといけない) -[[DrawSight>http://www.3ds.com/products-services/draftsight/overview/]](かなり良い互換ソフト) *習得 [#b6f521b0] -[[線分・ポリライン・スプライン>https://www.youtube.com/watch?v=LPHgoQ1r08U]] --l, pl, spl, pledit, spledit, explode(lineをpleditでポリライン、plineをexplodeでラインに。右クリック>) *AutoCADの使い方 [#g58defc0] **情報 [#g232156a] -[[ショートカット一覧>http://ltdraw.morikei.net/command.html]] -[[ペーパー空間に特化したページ>http://vp.ta-ma.biz/category/001/]] **疑問 [#qd026db8] -noteで日本語とバックスペースが使えないのか? -グリップ機能がよくわからない -スプラインをあとから編集する方法 -コマンドウィンドウで文字を消す方法 -スクリプトというものがあるらしいが,自動処理できるのか? **設定 [#abb533c5] -設定->ユーザプリファレンス->マウスオプション-> --コマンド実行中,選択されたエンティティ,非選択エンティティを一番下の設定に変更 -必ず,マウスホイールのあるマウスで作業する. **コマンドの一般的な方法 [#t2a87ac1] -作業順序 ++コマンド(line, xlなど) ++(オプション,あったりなかったりする) ++座標や頂点などの指定 -コマンドの終わりや,指定をしたら,’’エンターかスペースか右クリック'' -コマンドの中止はEsc -「エンティティを指定」というのは,扱う図形をひたすら選択してください,という意味. **補助線について [#s5e7d404] -斜めの補助線は入れないといけないが.水平垂直の補助線はF8で垂直平行onで何とかする.使い終わったら必ずF8でoffにする. -中点はF9でスナップonで何とかする.使い終わったら必ずF9でoffにする. **基本操作 [#k8611593] ***選択 [#ocf2fb55] -クリックで選択(IllustratorでいうShift-Clickと同等の動作) -選択解除はEsc -カーソルを←に選択するで交差窓選択,→に選択するで窓選択 ***移動(m) [#ma4602b9] -選択->ドラッグ・アンド・ドロップ -選択->D->10,0 [e] ***align(al) [#icfdf59a] -動かすものを選択 [e] 動かすものの基点1を選択 [e] 動かす先の目的店1 を選択 ***split (br, break) [#k0a89756] -線分と線分との交点で分割する -選択-> F->交点選択->もう一度交点選択 **基本描画 [#a8d159ed] |名前|省略|操作|例|備考|h |line|l|直線|l->クリック&br;l[e] 100,150 [e] 150,200&br;l[e] 100,150 [e] @50,50&br;l[e] 100,150 [e] @70<45|太さは指定できない->pl参照| ***ポリライン(pl) [#wd5d03b7] -太さを指定できる線 -矢印の三角を書くこともできる. -オプションLやCを使うことで,曲線を含む一本の線が得られる.(c.f. スプライン) ***四角(rec) [#nbd96a38] -rec D[e] X[e] Y[e] -explodeコマンドで線に分解できる ***円(c) [#sf082157] +2点(直径上の二点指定) +3点(円周上の三点指定) +T(TTR, 接点接点半径指定) +TTT(接点接点接点指定) ***楕円(el) [#c5fb8256] +長径一点[e] 長径二点[e] 短形距離[e] +C[e] 中心[e] 長径[e] 短形正射影[e] ***文字(n) [#k74298e9] -日本語が使えない,バックスペースが使えない. ***コピー(co) [#h5b59670] -指定→コピー先指定 ***鏡像(mi) [#ceeee428] -指定→軸の始点指定→軸の終点指定 ***回転(ro) [#v132d335] -指定→回転中心指定→回転角度指定 -参照オプションRで参照回転 --選択→回転中心指定→R→合わせたい線の二点を選択→回転中心と合わせたい線を持った状態で回転できる. ***トリム(tr) [#x42a63b4] -境界を複数指定→削り取りたいところを指定 ***延長(ex) [#u06cfdda] -境界を複数指定→伸ばしたいところを指定 ***面取り(cha/chamfer) [#y853e98d] -x指定->y指定 -D->距離指定->距離指定->x指定->y指定 ***フィレット(fillet) [#l288c5a2] -前準備 --fillet[e]->R->数値指定 -fillet[e]->P -fillet[e]->辺指定->隣接する辺指定 ***オフセット(o) [#b04d874e] -寸法->ソース指定->オフセット方向指定 ***スプライン(s) [#z21c1b28] -長さが取得したいような場合は,スプラインで描いたあとにポリラインでトレース **寸法 [#v8b6117e] ***長さ寸法(dli, dimlinear) [#n10ede7c] -x, y軸に並行な寸法記入 ***平行寸法(dal, dimaligned) [#jda496b0] -線に平行な寸法記入 ***半径寸法(dra, dimradius) [#ted72348] ***直列寸法記入(dimbaseline, dba) [#d354dbb0] -複数寸法記入するときの方法1 ***並列寸法記入(dimcontinue, dco) [#k143edf7] -複数寸法記入するときの方法2 **画層 [#aba755eb] -画層ごとに,実戦・破線などの設定が可能 ***レイヤ新規・削除(la) [#x0b3321f] -la->新規・削除 -表示,ロック,線の色,線幅,線種,印刷の可否を指定できる. ***エンティティを別のレイヤへ [#v0dae345] -プロパティ->画層のマーク→レイヤをプルダウンから変更 ***分け方 [#cce9c1f0] -メイン画層 -縫い代画層 -枠画層 -のりしろ画層 - **ブロック [#d6e68994] ***ブロック定義(b, block, makeblock) [#g1e8163c] -選択→基点指定(ブロックの原点,指定しないと原点が指定されて気持ち悪い) ***ブロック挿入(i, insert, insertblock) [#b8307d1a] -名前を選択してOK ***属性定義(att, makeblockattribute) [#k1800f81] **作業環境設定 [#w1d26231] ***寸法指定の考え方 [#u1ddfcd6] -AutoCAD系は,全て実寸で描いて,印刷の時に合わせる. ***作図範囲(limits, drawingbounds) [#sb77f6e1] -A4サイズ/縮尺サイズのぶんだけの,設定をする. -limits 0,0 297,210 -rec 0,0 297,210 ***スナップ(snap) [#j2731a9d] -スナップ=カーソルの動く粗さ SNAP SP // X, Yの幅を設定する -オブジェクトスナップ,短点や中点を自動的に導いてくれる設定 ***ビュータイル機能 [#k4eb7aab] -画面のsplit機能をビュータイル機能と呼ぶ --表示(View)、ビュータイル(ViewTiles) **印刷設定 [#sd04d48c] ***正確な縮尺印刷方法 [#s6503685] +print +プリンタ選ぶ +用紙サイズ:用紙サイズと方向を合わせる +印刷範囲:指定->枠を選ぶ +印刷尺度:1:1に設定 +プリント(大きさが云々と警告が出るが,無視) ***図面ののりしろの作り方 [#l5cfb09e] -のりしろ枠 --rec 0,0 210,297の枠を作る --offset 10で内側にのりしろ線を入れる --枠をprinting_boundレイヤに入れて,緑・印刷不可能に設定 --のりしろ線をtag_for_stickingレイヤに入れて,青・印刷可能に設定 -利用 --グループ化して挿入で複製 —alignでのりしろの位置をあわせる |