*概要 [#m5498db3] -CPLDの使い方 *用意するもの [#ecb9b549] -CPLDライタ -CPLD([[XC9536XL-10ns>http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-05564/]]) --10nsは応答速度 -Windows 32bit *開発フロー [#e4be12b6] -CPLDを載せた回路基盤を作る -Xlinxで、schematicとverilogから、svfファイルを出力する -CPLDライタで、svfファイルをJTAGでCPLDに書き込む *開発環境設定 [#nd3d0650] -Windows 32bitにXlinxs SDKをインストールする -d2xx driverをインストールする -redist\x86\Microsoft.VC120.CRTをplaysvfのフォルダに移す +[[Verilog]]で、モジュールを作る --[[Verilog]]を書く --Designタブのcheck syntaxを押す(するとエラーがあったら教えてくれる) --create schematic symbolを押す(するとschmaticの部品欄で使えるようになる) +schematicで、モジュールをつなげる --new schematicでschematicを作る --CPLDのPINを追加 ---add pin->pinをダブルクリック->add(nameをLOCに、valを目的の番号に)->nameを適切に変更->OK ---busのLOCを指定するときは、String Listを指定して、"42,41,40,39,38,37"(実際にはダブルクオート不要)などと入れる。 --モジュールを変更したら ---check syntax->create schematic symbolでシンボルを再作成する ---schematicから別のタブに移って、タブをschematicに戻すと、変更要請が来るので、変更をアクティベートする +Process/Impliment Top Moduleで、schematicをjedファイルにコンパイルする --pin listでポートが正しく設定されているかを確認する +Tools/iMPACTで、jedファイルをsvfファイルにコンパイルする --new project (prepare boundary fileにチェック) -> 出力するsvfファイルの名前を指定する -> 入力するjedファイルを指定する -> チップの形をしたところを右クリック→Program(書き込み時間を短縮したい場合はVerifyのチェックを外す) --Output/stop writing svfでsvfファイルの書き込みをcloseする +playsvfを起動して、svfを書き込む --''書き込み終わったら必ずCPLDの電源を一回落とす。''そうしないと、書き込みモードから戻ってこず、正常動作しない。 *veritak [#scfeea69] -verilogの代表的なシミュレータ |