[[日常ソフト]] *概要 [#qc5d63a4] -ORP(最適認識位置に着目して速読するアプリ) *リンク [#w86f8858] -[[Spritzlet>http://www.spritzlet.com/]] --起動するとドラッグしたところを読んでくれる -[[Readsy>http://www.readsy.co/]] --文章を入力して読んでくれる -[[日本語アプリ>http://textstream4j.appspot.com/]] --600WPSまでに限定。これじゃあんまり旨みがないな… --あとORP明らかにおかしい -[[有料版もあるみたい>http://spritzinc.com/get-spritz]] *速読 [#jc437c04] -日本語 --[[測定>http://www.zynas.co.jp/genius/sokudoku/sokutei.html]] --日本人の平均は400~600文字/分。難関大学の合格者が約1500文字/分で、司法試験には約2000文字/分のスピードが必要(僕は大体1600文字/分) -[[英語>http://eigo-kochi-training.com/sokudokunitsuite.html]] --ネイティブのリーディングスピードは250-300wpm --英語のネイティブスピーカーの場合、文の難易度によって読解スピードが変わることはありません。1分間に400~500の単語を読みこなす読者は眼球処理能力がほぼ限界に達しており、更なる読書スピード向上はほぼ見込めない。 --英文自体の理解度はそれほど変わらなくても、高校や大学に留学しているノンネイティブのリーディングスピードは、ネイティブのスピードの半分から3分の1と言われています(Grabe, 2009)。 -Spritz --表示する文字数を「13文字」に限定していること。人間の目が一度に認識できるのは13文字程度という研究結果(Yahoo!トップページのニュースも) --私たちは気づかないうちに単語の一部分に視点を合わせ、脳の理解を開始させるというプロセスを行っています。この視線を合わせる位置はORP(Optimal Recognition Position:最適認識位置)と呼ばれ、単語ごとに異なっている(ORPは、単語の文字数が長くなるほどセンター位置から左へとシフト) --5文字以下の場合は右から2番目。6文字-9文字で3文字目。11文字で4文字目。14文字で5文字目 --分速千単語設定で「ハリー・ポッター」第1巻もたった77分で読み終えることができる。 -日本語版Spritz --漢字の部分に充てるのがよいとかあるかな? -Spritzの限界 --読んだことの理解のスピードに対しては無力である。難しい題材を読んだときに、本の理解におおきな支障となる。 *自作? [#mdacf4d3] -Javascriptで形態素分析。これを使えば自前で作れる? -[[igo-javascript>https://github.com/shogo82148/igo-javascript]] -[[JUMAN>http://nlp.ist.i.kyoto-u.ac.jp/index.php?cmd=read&page=JUMAN&alias%5B%5D=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%BD%A2%E6%85%8B%E7%B4%A0%E8%A7%A3%E6%9E%90%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0JUMAN]] -mecab-ipadic-neologdhttp://kivantium.hateblo.jp/entry/2015/03/15/175612 -mecab-ipadic-neologd http://kivantium.hateblo.jp/entry/2015/03/15/175612 |