[[ポスター発表]] *目次 [#h22e5695] #contents *参考 [#zd445fbb] -[[研究方法まとめ(東大システム創成主席)>http://ryosukeishii.hatenablog.com/entry/20090330/1238422598]] -[[真摯さ,スキルアップ>http://ryosukeishii.hatenablog.com/entry/20091023/1256266920]] *研究の開始 [#f5bc00e8] -何がどこまで出来ればハッピーなのか。 -誰が幸せになるのか. -研究のスタンス -新規性 -結果までの道筋とコスト *研究遂行 [#x515b76a] -''仮説ドリブン'' --仮説があると,見るべき現象が絞り込める.手探りでなくなる. --どんな事実があれば仮説が証明できるかを考える. --欲しいデータ・結果・解析を特定できる. --どんなメッセージが研究として価値があるか,を考える. -構造化 --簡単にいえば,一つのテーマや疑問を''階層的に''分解する. --縦のつながりは因果性, ---あまりに飛び過ぎない.論理階層の飛躍は網羅性を損なう. --横のつながりは網羅性. ---「それだけ?」と常に問い続ける. -発表 --死ぬほど練習 ---スライド毎に、原稿を書きだす。 ---原稿を何度か声に出して読む。 ---''引っかかる処は喋りにくく、繋がりの悪い所なので修正する。'' ---暗記 ---重要ポイントの抑揚、制限時間の遵守、声の大きさなどを調整 *モデル研究 [#m6a88eb0] **重要な性質 [#n3da123f] -予測可能性 -妥当性 -適合性 **予測可能性と妥当性 [#d914b87d] -不自然な生物や不自然な環境でもモデルで説明可能か(生物のクモヒトデの足の本数を減らす) -特定のパラメータが適合性にどう影響するのか(胎児の触覚分布の不自然な偏り) **適合性 [#l120eec9] -まだわからない **重要なこと [#d2990689] -再現させたい現象について詳しく知ること -''何がそれを支配しているかの仮説を的確に建てること'' -現象を詳しく観察すること -詳しく観察したことと対応する妄想をふくらませること(クモヒトデと,5人が乗った桶の自立分散移動システム) |