履修
教科書 †
- ○南風原先生「心理統計学の基礎―統合的理解のために」
- 心理統計学ワークブック―理解の確認と深化のために
講義 †
0407 †
- F統計量⊃t統計量
- t(N)分布に従う統計量の2乗は,F(1, N)に従う
- ダミー変数
- 線形モデル分類
- 単回帰分析 (量的変数)
- 分散分析 (質的変数)
- 共分散分析 (量的変数と質的変数の混合)
- 因子,因子分析
- 想定される潜在変数
- 多数項目得点の「数理能力」「言語能力」など
- 部分相関係数 r(y, x2|x1)
- 擬似相関を考慮に入れた相関
- 残差と従属変数の相関を行う
- 残差を計算せずとも,比較的簡便な公式がある.
- 偏相関係数 r(y|x1, x2|x1)
- 部分回帰係数と偏回帰係数の関係
- 標準偏回帰変数
- 変数の標準偏差を1にするように標準化することによって,変化生き係数が相関係数のみに基づく形になる.
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