概要

  • 合法脱税
  • 還元率が高い商品は頻繁に追加・変更されるので、「肉 還元率」でググって都度調べる。
  • LDL を下げる計画
    • ふるさと納税で魚を大量に仕入れることで回避したい。

仕組み

  • 10 万円のふるさと納税は以下と等価です。
    • 人→肉供給元自治体に、寄付金 10 万円を送る
    • 肉供給元自治体→人に、肉 10 万円分を送る(「肉 10 万円分」の部分は、実は寄付金の 30% の価値がターゲットなので肉 3 万円分を送ることが国からのガイダンスなんですが、還元率が高いものを選べば本当に肉 10 万円分になる)
    • 人の所得税・住民税が 9.8 万円下がる (複数の自治体に寄付しても、年間手数料一律 2000 円)
  • 結論
    • 人は 2000 円の出費で肉 10 万円が得られるので、ふるさと納税はほぼ任意の場合で得です。
    • 住民税が自分の住んでいる地方自治体に行かないような、ふるさと納税の仕組みは良くない!!!みたいな倫理的な理由がない限り、マジで、やるべき

2022

ふるさと納税可能額の計算方法

  • 収入
    • 給与収入 (Actual + Expected = 16492877)
      • Actual: 9026836 = (695944+1571400)+(696944+40929)+(695944+1*2833.36*122.08)+(706944+330000+6*2461.47*127.78)+(695944+22497)+(695944+2*2,370.76*135.25)
      • Expected: 7466041 = +(695944)+(695944)+(695944+1*2,370.76*138.79)+(695944+5*2,370.76*138.79)+(695944)+(695944+4*2,370.76*138.79)
      • Vest GOOG USDJPY
    • ふるさと納税とは無関係だけど技術会社の収入 (Actual + Expected = 7463080)
      • Actual: 5063080=474540+234960+540540+2279200+777040+756800
      • Expected: 2400000=400000*6
  • 法人化メリット
    • 所得税計算
      • 給与 1640 万円 事業 760 万円だと実効税率が 25.1%
      • 給与 2400 万円だと実行税率が 33.6%
      • 上記の差は 193 万円
    • 法人化メリットを計算すると、 で法人分に退避させた売上が個人に
  • ふるさと納税枠 449276 円 (2022-06-26 現在) 計算式はこちら
    • 収入と社会保険料控除が仮の値になっているので、分かり次第更新
  • ふるさと納税限度額計算方法
    • 給与所得(1105)=給与収入(1300)-給与所得控除額(195, 給与収入のみに依存)
    • 事業所得(0)=事業収入(0)-経費 (0)
    • 合計所得金額(1105)=給与所得(1105)+事業所得(0)+雑所得(0)+上場株等譲渡(0)+上場株配当等(0)
    • 総所得金額等(1105)=合計所得金額(1105)
    • 控除(183)=社会保険料控除(145, 一年に払った厚生年金と健康保険と雇用保険の合計。実測値を使うかここから概算できるが、GSU の関係で信用できない。そのため、payslip の Total(S) を合計を使うべき(賞与の S を含めるのを忘れずに)。(118962+4254)+118962+(118971+158)+(118962+42)+(119125+42)+(119107+114)+(118962)+(118962+82)+119000*4)-住民税の基礎控除(43, 所得税の基礎控除は48だがこれは住民税の基礎控除なので注意)
    • 課税標準額(922)=総所得金額(1105)-控除(183)
    • 住民税の所得割額(92)=課税標準額(922)*道府県民税と市町村民税(10%, 一律)
    • ふるさと納税控除限度額(32.4)=(住民税の所得割額(92)*20%)/(100%-10%-(所得税率(33%, テーブルを引く、実効所得税率ではなく所得税率区分)*復興税率(1.021)))+0.2
  • 通常のシミュレーションサイトとのズレが
    • 国外での給料が多いので、日本の社会保険料額が少なく、社会保険料控除がシミュレーションより少ない。意味もなく GRIP で余計に社会保険料を払っているので、社会保険料控除がシミュレーションより多い

買ったもの

今後もらいたいもの

おすすめ

  • 野菜定期便
  • おでん

2021

ふるさと納税可能額の計算方法

  • 給与収入 (Actual + Expected = 13886455)
    • Actual: 13876014 = (662610+1418000)+(662610)+(665610+52967+2044.81*108.7840)+(662610+14000+5*2319.93*107.8810)+(716983+14000)+(710963+48000+2539.14*110.9170)+(662610)+(662610+27375)+(662610+2852.57*112.04)+(662610+5*2776.21*113.70+60000)+(663610+10663)+(663610+182025+2942.85*114.38)
    • Expected: 0 = 0
    • Vest GOOG USDJPY
      • 1 on Mar 25 2,044.81*108.7840
      • 5 on Apr 25 5*2,319.93*107.8810
      • 1 on Jun 25 2,539.14*110.9170
      • 1 on Sep 25 2,852.57*112.04
      • 5 on Oct 25 5*2776.21*113.70
      • 1 on Dec 25 2,720.57*110.9170 (expected)
  • ふるさと納税枠 359678 円 (2021-12-24 現在) 計算
    • 収入と社会保険料控除が仮の値になっているので、分かり次第更新
  • ふるさと納税とは無関係だけど技術会社の収入
    • Actual: 4096620=410190+296450+469480+404580+330660+263340+258060+408540+390060+399300+465960
    • Expected: 300000=300000
  • ふるさと納税限度額計算方法
    • 給与所得(1105)=給与収入(1300)-給与所得控除額(195, 給与収入のみに依存)
    • 事業所得(0)=事業収入(0)-経費 (0)
    • 合計所得金額(1105)=給与所得(1105)+事業所得(0)+雑所得(0)+上場株等譲渡(0)+上場株配当等(0)
    • 総所得金額等(1105)=合計所得金額(1105)
    • 控除(183)=社会保険料控除(145, 一年に払った厚生年金と健康保険と雇用保険の合計。実測値を使うかここから概算できるが、GSU の関係で信用できない。そのため、payslip の Total(S) を合計を使うべき(賞与の S を含めるのを忘れずに)。(118962+4254)+118962+(118971+158)+(118962+42)+(119125+42)+(119107+114)+(118962)+(118962+82)+119000*4)-住民税の基礎控除(43, 所得税の基礎控除は48だがこれは住民税の基礎控除なので注意)
    • 課税標準額(922)=総所得金額(1105)-控除(183)
    • 住民税の所得割額(92)=課税標準額(922)*道府県民税と市町村民税(10%, 一律)
    • ふるさと納税控除限度額(32.4)=(住民税の所得割額(92)*20%)/(100%-10%-(所得税率(33%, テーブルを引く、実効所得税率ではなく所得税率区分)*復興税率(1.021)))+0.2
  • 今年は個人事業収入がないので、通常のシミュレーションサイトを使うことでも計算可能…と思ったけど以下のズレがある
    • 国外での給料が多いので、日本の社会保険料額が少なく、社会保険料控除がシミュレーションより少ない
    • 意味もなく GRIP で余計に社会保険料を払っているので、社会保険料控除がシミュレーションより多い
      • と思ったけど真面目に計算したら GRIP 分と日本のペイロールを通っていない分がうまいことピッタリ相殺してくれていた(少なくとも2021 年度は)
    • 13,471,773 -> 実質負担2,000円で行える寄附上限額の目安は 337,000円です。
    • 株が半減しても年収 1200 万円は下回らない。その場合 242,600 円
    • 3 万円 / 収入 100 万

買ったもの

2020

ふるさと納税可能額の計算方法

  • ふるさと納税限度額計算方法
    • 給与所得(805)=給与収入(1000)-給与所得控除額(195, 給与収入のみに依存)
    • 事業所得(70)=事業収入(35+47+48)-経費 (60)
    • 合計所得金額(875)=給与所得(805)+事業所得(70)+雑所得(0)+上場株等譲渡(0)+上場株配当等(0)
    • 総所得金額等(875)=合計所得金額(875)
    • 控除(167)=社会保険料控除(124, 一年に払った厚生年金と健康保険と雇用保険。実測値を使うかここから概算)-住民税の基礎控除(43, 所得税の基礎控除は48だがこれは住民税の基礎控除なので注意)
    • 課税標準額(708)=総所得金額(875)-控除(167)
    • 住民税の所得割額(71)=課税標準額(708)*道府県民税と市町村民税(10%, 一律)
    • ふるさと納税控除限度額(20.6)=(住民税の所得割額(71)*20%)/(100%-10%-(所得税率(20%, テーブルを引く、実効所得税率ではなく所得税率区分)*復興税率(1.021)))+0.2

買ったもの

2019


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