[[裁縫]] *ソフト [#t25cecd9] -DrawSight (AutoCAD系)が使いやすい.ほとんどAutoCADと変わらない. -AutoCAD系の使い方は[[こちら>AutoCAD]] *アパレル用操作 [#dcb7921e] **型紙展開 [#j20ce04a] -lで,切り開き線を描く -br F交点交点(同じ点を指定)で,切り開き線と布端の交点を切る -ro Rで,展開する. -切り開き線がなくなっているので線を再度書き直す **ギャザー [#f0e145b6] -lで,切り開き分量分の台形の形をした補助線を引く -mで,より繋がりがよい方が望ましい端点を持ち,補助線に合わせる -roで,参照回転して補助線に傾きをあわせる. -roで,必要ならば地の目線をあわせる *CAD化 [#td98211e] -写真でパターンを撮る。 --写真の中に長さが既知のものを直角におく。出来れば、カメラは固定する。 --なるべく編集が必要ないように、まっすぐとっておく。 -Photoshopで台形補正 --編集>変形>自由な形で --メニューバー→ビュー→スナップ先で、貼りつかなくなる(スナップ)。 --レイヤをダブルクリック->OKでロックが外れる。 --編集>変形>自由な形に -AutoCADでトレース --ペイントで画像を開いて、Ctrl-A, Ctrl-C --AutoCADでホーム>クリップボード>形式を選択して貼り付け>イメージ画像>OK --その上にトレース(l, spl、Esc-Click) --長さ既知の定規に、寸法を入れ(dli)、単位をmmとして比率を計算する --全選択>ブロック化(b、名前は不問)>ブロックを選択>オブジェクトプロパティ管理>ジオメトリ>尺度X, Yを計算した値にする --定規削除 --文字など注釈をいれる。 *印刷 [#j02888df] **概要 [#z8943800] -A4の窓と作って、その枠に沿って印刷する。 --コンビニの拡大印刷を利用して、A4に50%縮尺で印刷して、A3に200%拡大すると、張る手間が減る。 -出来上がりに切って、のりしろで貼る。(所要時間60分) **方法 [#p7396ebb] -印刷窓(枠)作成 --rec 0,0 210,297の枠を作る --offset 11で内側にのりしろ線を入れる --枠をprinting_boundレイヤに入れて,緑・印刷不可能に設定(コマンドla) --のりしろ線をtag_for_stickingレイヤに入れて,青・印刷可能に設定(コマンドla) --枠と窓をグループ化 --枠と窓をブロック化 -印刷窓(枠)配置 --枠を複製して配置(必要ならroで回転) --のりしろの位置をあわせる(align>動かしたいオブジェクリック>動かしたいオブジェの合わせたい1点をクリック>合わせる先の1点をクリック) -印刷設定 --Ctrl-p、プリンタ選ぶ、用紙サイズと方向を合わせる --印刷尺度:1:1(ミリメートル)に設定 --印刷範囲:指定->窓(DrawSightでは枠)を --プレビュー --プリント(云々と警告が出るが,無視) --設定画面&ref(./printer_settings.jpg,50%); **接続 [#n8a18cd3] -出来上がりに切る。 -部品を配置する。 -のりしろで折る。 -セロテープを作る。 -セロテープで部品を接合する。 |