*概要 [#u6d1887f]
-きちんとデータ解析を学びましょう

*検定 [#y599433f]
-帰無仮説を前提すると、データから計算された「統計量」が、ある分布に従うことがある。

|帰無仮説|対立仮説|統計量|分布|使える時|使えない時|h
|t検定|平均が同じ|平均が違う|差の平均$\mu=\sum_i (x_i - y_i)/n$、差の分散$\sigma=(\sum_i (x_i - y_i)^2 - n \mu^2)/(n-1)$ $\displaystyle T = \sqrt{n} \frac{\mu}{\sigma}$|使える時|使えない時|
|名前|帰無仮説|対立仮説|統計量|分布|使える時|使えない時|h
|t検定|平均が同じ|平均が違う|差の平均$\mu=\sum_i (x_i - y_i)/n$、差の分散$\sigma=(\sum_i (x_i - y_i)^2 - n \mu^2)/(n-1)$ とした時、検定量$\displaystyle T = \sqrt{n} \frac{\mu}{\sigma}$|自由度n-1のt分布。これより大で有意|使える時|使えない時|

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