#contents

*毎回の心がけ [#abdf3964]
-発表は毎回全力で.
-発表は録画する

*道具 [#r9d249e1]
-[[ポインタ>http://www.yodobashi.com/%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E6%8C%87%E7%A4%BA%E6%A3%92/ct/168578_000000000000018003/]]
--[[コクヨ>http://www.yodobashi.com/%E3%82%B3%E3%82%AF%E3%83%A8-KOKUYO-%E3%82%B5%E3%82%B7-40-%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97/pd/100000001000220757/]]

*やってはいけないこと [#o04edf04]
-発表者に理解を丸投げしてはいけない.
--さっき述べたように,さっき述べたんですが
---使わない.覚えている人にも覚えている人にも意味ない文言.
---覚えていない人には,「なんで覚えてないんですか〜?」と取られかねない.最悪.
--この図を見ればわかるように
---「この図は,〜を表しています」とすべき.

*発表の初め [#s29e735b]
-「××研の△△です。◯◯について□□という結果を得たので発表します」
--発表「させていただきます」はNG
--タイトルを読むのはNG.研究結果の要約ならOK


*雑多 [#sb50d353]
-スライドをみて伝えたいことは書かないとわからない
-論理の道筋を言う.
--「まずひとつについて調べました」,「次に比較しました」,など,前置きが必要
-スライドは結果の原料も書くとそれっぽい
-スライドでも,結果はやったこと,結果,考察みたいにする.端折っていい
-スライドの引用は2人でet alしていい.
-スライドのテキストボックスなどは,理由のある配置をするときれい.
-数字をおしてエンターで戻れる.質疑でカタカタしているのはみっともない.
-パワポの作り方
--一枚のスライドで言うこと1つ.
--基本は上見て,詳細は下,がパワポの書き方
--スライドをみて伝えたいことは書かないとわからない
--タイトルもきちんと意味をもたせる.
--実験は方法&目的をきちんと書く.
-学会では,社会的背景は無し.
--実際にやっていないこと
--短い学会発表の中では特に、出す例も含めてすべて伏線であるべき.
-Tipsまとめ.
--https://mail.google.com/mail/u/0/#search/%E5%8D%92%E8%AB%96/143f66d6908c39ab


-漫画は漢字がゴシック

-太字(B)コマンドを使ってはいけない
--太らせただけなので隙間がつぶれる
--太字が用意されたフォントを使うこと


-ゴシックArial Helveticaが基本
-おすすめ和文フォント(細字、太字、欧文の順番)
--MS P+HGP創鋭角ゴシックUB+Segoe UI(Arial)
--ヒラギノW3+ヒラギノW5+Segoe UI Symbol(線が細いのでMacぽい)
--メイリオRegular+メイリオBold+Helvetica(まるっこい、クールな印象ない)
--遊ゴシックMedium+夕+Calibri(きれいな感じ、美しい。)
-Arial, Helvetica(固い、クラシック, グラフキャプション、本文に使うにはもっさり)
-Calibri, Segoe UI, Myriad Pro(小ぶり。スマート、現代的)

-ヒラギノ丸ゴは歯医者さん、保育園みたいな印象になる。


***カーニング [#k1146628]
-参考:kERN tYPE
-日本語の文字間スペース
--ベタ組:文字組の基本、等幅で並べる、ヒラギノやメイリオ
--つめ組:プロポーショナルフォントのMS Pゴシックで可能
-英数字に和文フォントと・等幅フォントは使ってはならない
--(MSゴシックなど)
--Research Summaryなとすると、rcの間がやたら空いて、mmがやたら小さくなる

**デザインの要点 [#qe214b6d]
-認知負荷を小さくする
***構成要素を厳選 [#zcebcd7d]
-スライド一枚で伝えられる情報は限られる
--伝えたいこと1点は厳守
--スライドと予稿の役割を区別
***装飾を控えてシンプルな配色 [#xd73284c]
-強調を控える、気が散らないように
-日本語は車体にしない
-変な書体は使わない
-装飾は重ねない
***フォントと配色 [#ye69a570]
-色の設計
--背景:白(コントラストがあるなら黒でいい。白抜きの画像が多いので、白が無難。)
--文字:黒か濃灰(コントラストが効きすぎるとまぶしいので、灰色っぽくしたほうがいいかも)
--テーマカラー:好きな色
--強調色:テーマカラーと会う目立つ色(VIVIDな赤はまぶしい)
-色は4色まで
-グラフも同じ
***レイアウトのルールを作って守る [#wbfa93ce]
-ルール
--きれいな和文書体と洋文書体の組み合わせ
--そろえる、並べる(''グラフは四角いが、隣に置くものが丸い、とかの場合は、丸いものを四角く囲む'')
--余白を決める(行間、段落の前後、周囲、箱と文字の余白)
-NG
--プロジェクタのふちに情報を
--センターぞろえはしない。
***構造の視覚化:強弱 [#kf153264]
-重要な部分は太字
-ジャンプ率(文字サイズの変化率、サイズのコントラスト)を高く
-文字と単位のサイズを変える
***構造の視覚化:グループ化 [#n9113041]
-同じような情報は、囲むなりしてまとめる
***視線の流れ [#ie920b7b]
-左から右、下から上にいくような矢印を使わない。

**表 [#a9738047]
-縦線を入れない
 =======
 
 -------
 
 
 
 =======
-互い違いの背景色をつける
-あまりに大きい表は使わない

*先生のスライド [#q1eb5669]
-やばいところとかにはどくろマークとかを
-動画は並べるのは二つまで

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