概要

  • インターネットに接続するまで。めちゃくちゃ複雑
  • 大体実測10Mbpsあれば問題ない
  • 結論、携帯は日本では以下のどちらかが最適
    • SIMフリーのデバイスを買って、格安SIMを使う
    • X社のキャリアにSIMロックがかかっているデバイスを買って、X社からキャリアを借りている格安SIMを使う
    • 2015年5月23日以降に発売された機種は購入から100日以上立っているならば、SIMロック解除が可能(Internetでも電話かショップ)

自宅からインターネットへ

  1. 利用者
  2. ネットワーク機器・ルータ
  3. 宅内配線器具(ONU)
  4. 回線(au光、フレッツ光、NURO光、ケーブルTV, ADSL。光を選択する)
  5. プロバイダ(OCN, nifty, biglobe)
  6. インターネット
  • 基本的に、回線とプロバイダがボトルネックになる
    • 逆に、ネットワークを早くするためにルータを変えましょうみたいなのには騙されない。
  • ONU
    • マンションのスプリッタ・電機のタコ足みたいなもの
    • マンションに複数人いる場合は、ONUでロードバランスする

SIM

  • 何故か日本はSIMロックというものがある
  • 登場人物
    • キャリア(大手しか持っていない通信帯域のこと)
    • 大手SIM(大手のキャリアを直接使う、大手が発行するSIM)
    • 格安SIM(大手のキャリアを借りて使う、どこぞの会社が発行するSIM)
    • SIMロック(デバイスが、SIMのキャリアを制限していること)
  • 格安SIMと大手SIMの違い
    • 格安SIMは大手の通信帯域を借りているような感じ
  • SIMロック
    • デバイスが、どこの大手の通信帯域を使わなければならないという制限を持っていること
    • 格安SIMでも、デバイスが成約するキャリアと、格安SIMが間借りしているキャリアが一致していれば実は使える

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