アンチパターン
- 円グラフ
- 比較しずらい
- レーダーチャートはそれ自体で印象が変わり邪悪
書く対象
- 図表と言われているものの網羅的まとめ
図
-
イメージ図
- 実験
- こんな感じで持ち上げました,みたいな簡単なことをいうための図
- 入出力関係を明らかにする図(こんな画像を入力すると,画像に車の場所とか道路とかそういうのを付記してくれますよ)
-
フローチャート
- 実験の遷移
- ロボットならば,通信やエネルギーの流れを表すシステム図
-
モデル
- 力学的モデル.名前,リンク長,力学モデル,CoP,かかる力
-
システム図
- 数式の流れの図
- 時間の流れに応じた,モデルの状態の変化
-
グラフ
- ジャイロの出力のような非常にローレベルな図
- 実際に測ったものと計算したものが一致しているか,真値と計測したものが一致しているか
- グラフの中に,モデル図を書いたり,SUCCEED!みたいなことを書いたりしてもよい
- 図の一部の部分を,右に拡大するというのもあり
- タイミングの表示では,色を変えたバーを下に付記し,バーは一直線ではなく少し上下にずらす(色の違いだけではわかりにくいので)
- 色と変数との対応付は右に囲んで列挙(西川先生方式).囲わなくてもいい(中山先生方式)
- 三次元プロットがもっとも訴求的ならそれを使っても良い
-
CADの絵
- 適宜利用
-
写真
- 違う実験の重畳画像.異なる足の高さからでも同じタスクが実現できましたよ,とか
- 使った椅子の写真,机の写真など,非常にプリミティブなもの
-
スナップショット
- タイミングの表示をしたい場合は,色を付けたバーで表す
-
特記すべき力学的パラメータの主張
- 柔らかいでしょー(ぷにぷにしてみせる)
- 小さいでしょー(1円玉と並べて)
- 動かせた距離大きいでしょー(画像を重畳表示して)
-
面白い図の書き方
- imagescの二次元図,を更に二次元に配置する.
- 写真・リンクモデル・要求仕様の表を横に並べる
- 重要なタイミングと重要なy軸にだけグリッドを入れる
表
- 力学的パラメータの表
- ロボットの仕様(アクチュエータは何で,バルブは何で)
- 変数定義
- 性能比較
- 実験条件の表
- 先行研究手法の比較の表(他の研究との.往々にして大量の引用文献が必要になる)
commands
mogrify
概要
- convertの一括バージョンと思えば良い.convertとmogrifyはほとんどオプションが同じだが決定的に違うところはconvert はoutputファイルの拡張子で判断し、mogrifyは-fotmatオプションでファイルタイプをしていするところです。
- 上書きするので,バックアップをして,inputとは必ず違うformatを指定すること.
例
- ファイルフォーマットの変更.
- 下はepsの簡単な作る方法.
mogrify -format jpg hoge.eps
mogrify -format png hoge.eps
mogrify -format jpg -resize 1000x -unsharp 2x1.4+0.5+0 -colors 65 -quality 100 -verbose a.png
mogrify -format png -geometry 640x480! *.jpg
- 黒背景削除
mogrify -format bmp -transparent black -background white -flatten *.png
- 30, 40原点に10*20の画像を切り出し
mogrify -format jpg -crop 10x20+30+40 *.bmp
Inkscape
- モザイク処理
論文に掲載するとき
全般
| 性質 | 備考 |
|---|---|
| 色 | テーマカラーがあるべき.図の色をころころ変えない. |
| 線の太さ | 論文に載せて綺麗に見える適切な太さ. |
| フォント | 下記参照(Ubuntuにはないので,"TakaoEX明朝"を僕は選びました.) |
フォント
| Gothic | Mincho | |
|---|---|---|
| 英語 | Osaka-regular | Times new roman |
| 日本語 | Osaka-regular, ヒラギノ角Gothic Pro | ヒラギノ明朝Pro |
rdesktop
#内部
rdesktop -g 1280x1000 -d ISISMB -u username -k en-us
#外部
rdesktop localhost:13389 -g 1280x1000 -d ISISMB -u username -k en-us
illustrator
ショートカット
- http://www.dtp-transit.jp/adobe/illustrator/post_613.html
- 文字はダブルクリック
- http://help.adobe.com/ja_JP/illustrator/cs/using/WS714a382cdf7d304e7e07d0100196cbc5f-6426a.html#WS714a382cdf7d304e7e07d0100196cbc5f-6425a
- v:選択ツール→Ctrl-clickで部分選択
- t:文字ツール
- Ctrl-Space: 拡大,Ctrl-Space-Alt: 縮小
- 小指をCtrl, 親指をSpace,人差し指背側でAlt
- ctrl, shiftコロコロで移動
- Shift-F7: 整列
- Ctrl-F10: 線.破線,一点鎖線などは破線にチェック.
- 選択->共通->カラーで共通カラーのものが選ばれる.
カドの丸い四角
- 四角ツール→効果→スタイライズ→角を丸くする→数値指定
- そうでないと,拡大縮小した時に変なことになる.
1/4円
枠付き文字
gimp
- 切り抜き: ツールボックスのカッターマークをクリック,ドラッグ,enter
- 画像サイズ変更: 右クリック→画像→画像の縮小拡うまく大
- eps保存: ファイル→エクスポート→xxxxx.epsに名前を変更→保存
フラットデザイン
- 参考
- 質感や立体感のない平面的なデザインのこと.
- Skeuomorphismと対義
- スキュアモーフィズムとの対比
- 本質的ではない装飾的部分をそぎ落とすことができる.
- 装飾が文字で置き換えられる
- 英語と相性がいい(日本語は文字そのものが複雑で合っていない)
- 実際的な特長
- 1カラム+グリッド(色を変えてコンテンツの違いを表現)が多い
- 写真やグラデーションが映える
- フラットな状態から情報を足して,ユーザの満足するものにあわせていく,というスタイル
- リアリズムをスキュアモーフィズム以外で埋める→文章が多くなる
- WebPageのフラットデザイン,
- 特徴
- vividな色を利用する
- アイコンを使わない
- グラデーションは使わない
- 影を付けない
- 背景画像を使う
- 文字の大きさや濃さで階層構造を表現する
- 色
- 学会ポスター
伝わるデザイン
- 具体的なデザインが大量にある.
レイアウト
- 参考
- 全部を「揃える」
- センタリングは1文1画像の時に,しかも限定的に効果的,難しい.
- センタリングではなく「左揃え」
- 情報を「まとめる」
- 論文はfig.2とかで参照させるが,ポスターは文字と画像の距離などで結びつきを表現
- 他の情報に比べて,相対的に近く
- 囲わなくて済むなら,囲わない.
- 「色でグループ化」することもできる.
- スペースをうまく使う
- 情報の階層構造をスペースの量で表現
- 全体的にきつきつにならないように,枠ぎりぎりには配置しない.
- 枠と文字は別に作る.テキストボックスに色をつけるのはNG
- 強調の方法
- 色をつける(かなり目立つ)
- 太い文字をうまく使う.
- 大きい文字をうまく使う.
- 書体変更
- 下線,I字見出し,L字見出し
- 斜体(英字のみ)
- (3つ以上の併用はごちゃごちゃする)
- 明朝体の文章での強調箇所にはゴシック体(文章内の重要な単語限定)
- 強調で十分構造がわかるなら,段を作る必要はない.
- (パソコンより自分の目で合わせる方が良いこともある)
- タイトルの真上,真横に内容を書かない
- 真横は良くね?
色彩と配色
- コントラストをきちんと確保する.
- 明度が同じ色を背景と文字などに使わない.(使うとハレーション現象というチカチカを引き起こす)
- 色を必要以上に使わない
文字の枠の付け方
- 同じ文字を2つにコピー.
- 一つを加工して枠をつける.それにもうひとつを載せて,合わせる.
グラフは凡例をなくしてより直感的に
- 凡例書くなら,色をあわせてグラフの隣に併記したほうが良かったりする.
- 円グラフも.
- 論理的に複雑な情報は図解して,矢印,ベン図などでわかりやすく.
文字と文章
- 数字は大きく,単位は小さく
- 数字は色をつけてもいいかもしれない.
- 和文にはなるべく全角の記号を使う
- ( )の代わりに「|」(縦棒)を使う
- カッコは格好悪い.
- コロンなどの記号もなくせるときはなくす
- コロンの簡潔な方を見出しにしてしまうなど.
図の綺麗に仕方
- 具体的な編集方法も書いてある.http://tsutawarudesign.web.fc2.com/kakkoyoku2.html
- 色は対比するが,赤と青,薄い青と濃い青,などの対比があり得る.
- 列数が多い表では,一列ごとに背景の色を変えるなどの工夫もあり得る.
- 引き出し線は細く規則正しく.
図形と挿絵
- 塗りと線の両方に色を付けない.http://tsutawarudesign.web.fc2.com/kakkoyoku3.html
- 異なる種類の図形の併用をなるべく避ける
- 思ったよりも,かなり統一感が失われる.
- 楕円を使わない.
- 中に書いてあるものによって印象が大きく異なる
- ちゃんと文字をかこうことができない
- 四角で代用すべき
- 四角のカドのrは統一
- 楕円に近いと汚くなるので,そんなにrがタテヨコに比べて大きくなりすぎないように
- 矢印の先や,吹き出しの尖ったところの大きさも揃える
- 矢印は元のオブジェクトの背景色と同一に.
- あまり目立ちすぎないように.
- あまり丸みと枠をつけすぎない!
- スライド間で統一感のあるデザインにする
配色
- 使う色は4色まで.テーマ色を事前に決める.
- 背景白,文字黒,メイン緑,強調赤
- 背景黒,文字白,メイン黄,強調橙
- 3色で作るとフラットになってシンプルで見やすいものになる.強調を太文字などで行う.
- 彩度下げる.
- 目に優しく.
- 黒は真っ黒より少し灰色目の方が綺麗.
印象操作をしない
-
詐欺グラフを作らない。
- 「僕の伝えたい印象はこれだよ!本当のところはグラフをよく見ればわかるよ!おのおの間違い探しをしてね!」みたいな注意力ゲーを視聴者に強いること(とそれがよいと思ってる人を増やすこと)が悪い。社会的に損じゃないですか?めんどい世の中だしつらいなって感じます
-
別に表示範囲の切り出しが悪いわけではない。分散に着目させたいときは切り出さないとマジで興味のないところで埋まっちゃう。
-
グラフゼロ原理主義者は温度は絶対零度以外で書くことを法律で禁じてほしい
- 原理主義者に叩かれまくってるけど、棒グラフじゃなくて折れ線グラフなら0からグラフ書かなくていいんじゃないか。
- 絶対値の小さな差が大きな影響を与える場合は特に。
- (例:気温グラフを絶対零度を基準に書くべきか?)
その他
- アイキャッチャー
- 大きめなタイトル,目立ちめなロゴなど.
- 図の配置がしっくりこない時
- 境界が曖昧な画像に灰色背景などの四角で囲う.
- 色の使い方
- 色を使うか,色合いに意味がなければ,灰色を使う.
- 具体例
- 枠なし+単色+白色文字
- 灰色枠+白背景+灰色文字
- 枠なし+灰色背景+白文字